OUTDOOR 2012
Vol.09
2012. 5. 7
持方から
奥久慈男体山へ
持方の牧場側より山頂に登る。雲海を見ながら新緑の中で朝食してから大円地に下る。途中トウゴクミツバ
ツツジ見ながら登ったが白のヤシオツツジは未だ早いのか僅かしか見られなかった。それにしても社の側のど
根性ツツジには自然のforceを感じた。
男体山ルートへ
山頂のど根性つつじ
2012. 5. 5
鍋足山へ
久々の散策だが今回は和見の最近舗装完了した分岐点の広場に駐車した。以前の所は駐車し難くくなった
が今回の所はエンド近くだと日の当たりは遅く車が熱くなり難くく良い。ここから電チャリでなく普通のチャリで行
ってみました。何とか2三回歩けば何とか飯場まで行けましたが、運動になり、結構汗を絞られる。南沢の最後
の滝上を通って第三峰に上がり、本峰に寄ってからチャリをデポした飯場に戻った。後は、「下り坂最高ーー!!!」
鍋足山ルートへ
鍋足山山頂にて
2012. 4. 25
高鈴山から神峰山へ
池の川の運動公園を出て高鈴山に登り、更に神峰山に登り、羽黒山を抜け、鞍掛山駐車場に出てました。
そこからデボしたチャリで実家に戻った。今回は全線山桜、大島桜の満開の中を歩きました。ところによりショ
ウジヨバカマも見られて楽しかった。左膝の痛みを気にしながら何とか20キロを歩き、チャリを漕いで何とか実
家に帰ることが出来ました。
日立アルプスへ
大煙突と桜 マキノスミレの白
2012. 4. 12
馬放平一周へ
下小川駅に駐車し歩いて南郷街道を歩いて鳥居先の旧街道に入る。峠の分岐点から今回は尾根には登ら
ず、左の道を歩いて第一ピークを迂回して岡平地区からの山道に合流した。これを左へ下れば、岡平にでる。
今回は右に上って、ジグザグ道を上って尾根にでました。尾根から先は最近歩かれて無く少しづつ藪化してい
ます。特に三角点前後は藪が酷くなりました。今回は一旦右沢の林道に下ってからイワウチワ群生近くのコル
に登り返しました。イワウチワは少し満開過ぎていましたが良かったです。
馬放平で休んだ後旧ANT山経由で反対尾根を下ったが藪化していて下りも大変でした。林道に下ってから大
内野地区にデポしたチャリで下小川駅に戻った。大内野の出口で最大の0.166μSv/Hr、後は0.1μSv/H前後
で低い値でした。山頂のRKの標識は無くなっていた。
馬放平へ
馬放平三角点 マキノスミレ
2012. 4. 5
西金駅から旧月居トンネルへ
新月居山トンネル直前から左に入り、旧道超えて直ぐの道路のわきに駐輪。ここからは持方への新道工事
の砂利道が続いている。完成は何時か? 車で下った西金駅東側の無料駐車場に駐車した。ここから初めて
歩って湯沢温泉に向かい古部屋敷方向に進む。途中漆の記念林が在った。
大円地から男体山に登る。森林を抜けるとニリンソウやスミレ、ダンコウバイなどが咲いていました。山頂で
軽く休んでから白木山分岐から袋田方面に入る。山頂からここまでの笹藪は下刈りされて綺麗になって歩き
易くくなっていました。ご苦労さまでした。分岐から大きく下って、更に上り下りしていくと最初の標識先でイワ
ウチワの群落のところが咲始まっていた。大きな標識などは以前と変わっていませんでした。
第一展望台の鍋転山で昼食してから旧月居トンネルへ下ってみました。下りの場所は2カ所あるが初めの
標識のある尾根から初めて下ってみました。ここから下って行くと沢に出てもう一つ先の下山道と合流し旧ト
ンネルの脇にでるが、少し道沿いに下ってからでないと道路に下りれない。道路を少し下って、デポしたチャ
リで西金駅に戻った。ほとんど下りなので「本当に下り坂さいこー!!!」。
男体山ルートへ
男体山−鍋転山途中の標識 旧トンネル手前の小生瀬側登山口
2012. 4. 2
中武生山へ
武生神社前に駐車、亀ヶ淵への看板の所では0.120μSv/Hrと今日最大値でした。亜寺から中武生山、亀ヶ
淵に至る「龍神尾根」のコルに登る。左は烏帽子岩へ、今日は右の中武生山へ進む。
最初のピークまで藪化しているので特に下刈りした。その後も下刈りしながら進んで、ピークの展望岩で少し
休む。ここから下りの岩場にトラロープを設置しました。その後も下刈りしながら進み・444で昼食としました。こ
のとき大勢のハイカーが下ってこられ、一気に大変な賑わいとなりました。チョコをいただきありがとうございま
した。
その後、咲き始まったイワウチワを写真に収めて中武生山に登る。下りは東の尾根を下ってカーブの所に出
ました。この辺も道路工事が終わって広くなっていました。カーブした広場に駐輪したチャリで武生神社に戻っ
たが途中の展望台の上りはきつかった。展望台からは先ほどのハイカー達が展望岩で休んでいるのが見えま
した。
中武生山ルートへ
展望岩より中武生山 ミスミソウ
2012. 3.28
鍋足山へ
春を探しに大石登山口0.110μSv/Hrに駐車する。少し下って笹原方面への林道に入り林道止まりから
右側を上がっていく。一昨年に伐採したところに出て一休み。この分岐を真っ直ぐ上ったが、左の伐採沢に
入って途中から笹原コースの分岐の所に出た方が今は楽名感じ。この間0.124μSv/Hrで今日最大でした。
分岐から今回は真っ直ぐ笹原コースに登り上がり、再度尾根を下って健脚コースに入り、途中から北の入
滝コースに乗る。その後、三角点に出てで朝食とした。第三峰0.08μSv/Hr経由し、鮮やかに咲いているダ
ンコウバイを見ながら鍋足林道に下り、そこから標識の所より鍋足登山道に抜けて、分岐から大石に下った。
鍋足山ルートへ
咲き始まったミスミソウ
2012. 3.27
峰寺山(みねでらやま)へ
峰寺山へ登って三角点を確認し、その後ハングライダー場から筑波山を望んだ。ここにはいるのはツツ
ジか桜の咲く頃でないと入場料が掛かるので御勧めでない。西光院からは浅間山方面が綺麗に見えま
した。樹齢600年のスダジイと楠の大木がありました。西光院は入館時間があります。早めだったので峰
寺山登ってから見学しました。
峰寺山ルートへ
峰寺山三角点379.6m 西光院(茨城百景、茨城県指定文化財)
2012. 3.26
水沼山から鷹巣山へ
水沼地区の下山口の電柱に駐輪、下って水沼ダムの登山口に駐車0.202μSv/Hr。ここ登って水沼山
0.3μSv/Hr、更に登る。鷹巣山0.33μSv/Hrまで道は、以前より下刈りされているのと標識がありハッキ
リしている。途中の原生林手前の林は、0.508μSv/Hr と最大値でした。下刈りの道は三角点より先に伸
びている感じでした。今回は手前の水沼地区に戻る波線の道を探索しました。
左に下ると500m付近までが超笹藪で難儀する所でした。南側の杉林の中も背丈以上の笹が茂ってい
て前進不可能の状態、下りだったので何とか獣道を見つけて足や膝の覚を頼りに下った。その後、水沼
地区に近づくと作業道が現れホッとした。やはり鷹巣山からは右への下りコースしかない感じでした。
鷹巣山ルートへ
山頂559.4mにて
2012. 3.21
奥久慈太郎山から山造へ
国道118号の橋を渡って山造地区に入り、直ぐに斜め左上に上る。上のカーブの分岐に駐車可能なス
ペースがありUターンし、駐輪する。このカーブに鷹の巣山への標識があります。戻って国道に出て、前
回と同じく大沢橋に駐車し、ここから仏沢を一部直登しながら進む。
飯場から無くしたゴーグルを探しながら前回と同じ道を通って左尾根に登る。太郎山方向に右に曲がっ
て少し先の直登分岐の所にゴーグルを発見した。ああ--よかた!! 気分良く山頂に登った。山頂から箕
輪方向に下り、途中の波線の道より再度仏沢線の峠に下った。今回仏沢林道終点まで行って、そこから
前回の波線の道に出てから鷹の巣山へ。
その後旧ANT山の分岐点で昼食とした後、震災で崩れた図根天・256を通り、展望岩で一休みし山造に
下る。尾根から谷に曲がる所や畑の所、家の前に標識があり解りやすくなっていました。道路を左に下り
駐輪場所に戻りました。
鷹の巣山ルートへ
鷹の巣橋梁 山造地区の畑の標識
2012. 3.19
日立の大煙突へ
小木津自然公園に駐車しここから神峰山ハイクルートを進む。最初は池手前から北尾根に登り、不動
の滝分岐を確認し北展望台に登る。ここで太平洋を望みながら朝の体操をしてからツツジ山に移動し、
そこからハイキングコースに入る。林道に出てから初めて波線の道を下刈りしながら進み・382経由し何
時も使っているルートに初めて合流した。ここの分岐はにはテープが沢山巻かれ居てた。今までは何処
に行く道かと考えていた場所でした。
そこからは神峰公園分岐まで沢筋の道に従って進む。公園方向に下り途中から下刈りししながら大煙
突方向に登る。最近歩かれてなく一部笹の藪を刈っての道でした。最後下りの所は白い笹がはびこり道
が不鮮明となる。ここもテーピングと下刈りを実施。リュックを置いて下ると煙突から煙を吐く様子が見える。
更に下ると青い柵に突き当たり、右に巻いて次の柵の中を通って大煙突の広場にでる。流石に大きい!!!
以前の東洋一が伺えて感激。写真を撮って、戻りました。
神峰山ルートへ
大煙突 煙突下部
2012. 3.14
奥久慈太郎山から下津原へ
チャリを下津原の橋の下にデポした後、頃藤の大沢橋の記念碑の所に駐車する0.09μSv/Hr。ここか
ら頃藤林道を沿いに歩いて3つ目の越折沢からは直登してショートカットして井戸沢山への越折沢林道
分岐に抜けてから再度頃藤林道に戻って仏沢を渡る。昨今の地震の性かこの辺まで来ると所々崖崩れ
があり車は現在通行不可、整備あまり進んでいない。ゲートを過ぎると飯場は近い。ここまで放射線レベ
ルの最大は杉林沿いの0.155μSv/Hrです。
飯場で休んだ後、裏手の沢沿いには入り、尾根への道を左に登って、井戸沢山から道に合流し、この
分岐点を右に上がって太郎山0.126μSv/Hr着く。今回は箕輪方面に下り、途中から頃藤林道の峠に下
った。箕輪方面への道は藪化していたが今年下刈りして道は良くなっています。旧作業道の分岐から峠
に下る道は荒れていたので少し下刈りしました。山頂からこの間放射線レベルは0.158μSv/Hr max で
した。
その後林道を進んで図根天・435手前で林道から右の尾根に登り、波線の道に出る。波線の分岐点を
過ぎ、図根天・402を下り、鞍部から次のピークに登り返すと鷹の巣山が見えてくる。鷹の巣山から先は
道が昔と違い、標識があり下津原と山造道も下刈りされ綺麗になっていました。祠から下ると展望所が
新しく造られています。昔のアンテナ山の分岐点は震災で崖崩れのため下津原へは通行出来ないので、
手前に下る道が出来ていました。今回は下津原に下ったが道には標識があり解りやすくなっています。
後半は雑木林のなので下津原までの放射線レベルは0.1μSv/Hr以下と低かった。
太郎山ルートへ
最近再整備した塩沢方面ANT 鷹の巣山山頂
2012. 3.12
鍋足山へ
山は大雪であったので急遽予定を変更し鍋足山に行ってみました。大石に駐車し笹原までチャリで移動
した。北の入滝に向かい途中から弘法なきの大岩経由で雪の尾根を堪能しながら登り、中ん滝上を通過
し三角峰に登る。
晴れて来たので日の当たる上の方は大分雪が解けてきましたが何とか雪景色を見ることができました。
そこから、第三峰へ直登は危険なので谷経由で登る。更に本峰に登って記念撮影、その後下ると今日初
めての登山者と会う。そこから鍋足林道に出て標識から役場への道に出て下り分岐を大石の車に戻った。
鍋足山ルートへ
三角峰から 樹氷
2012. 3. 7
焼森山、鶏足山へ
赤沢の登山口の道路脇に駐車、新登山口を通過しずっと町道を上っていく。暫くすると沢を渡り道が右
カーブに上っている所の沢を過ぎるとここにファミリーコースの標識がありました。今回はも初めてここか
ら入り、荒れた沢筋を越えて地蔵岩したから尾根にでました。
尾根から焼森山0.285μSv/Hrに寄って休んでから戻って赤沢山の三角点0.1μSv/Hrへ移動したが、
今日は春霞で富士山は拝めず。そのまま鶏足山0.09μSv/Hrへ登る。ここは以前と違って、360度展望
出来るようになりました。記念撮影した後、鶏石0.22 to0.27 μSv/Hr移動し朝食とした。その後、赤沢山
に戻って、赤沢富士方面に下ると、大沢峠コースの分岐標識があり、初めてこちらのコースを探検しまし
た。
最初のピークを登って右に曲がるのだが、少し岩場なので道は左から下りて右に曲がる道が付けられ
ています。下って又登り、左に曲がり下ると左から旧作業道が来てこれに沿って峠のピークまで行く。ピ
ークの先は切り通しなので左に下って車道に出る。後はひたすら下って県道に出て車に戻った。峠まで
は道も良く尾根コースなので所々見晴らしあって気分は良いコースでした。後半歩った道は、0.2μSv/Hr
以下でした。場所によりこれより少し高いところがありました。
鶏足山ルートへ
フアミリーコース入口
2012. 3. 1
神峰山へ
神峰公園の鞍掛の駐車場から出発、案の定雪は柔らかく初めから雪中行軍となってしまった。鉄塔助
川線No#37手前から強引に登って、助川線No#36に行くが更に先の鉄塔があり。ここから市内の写真を
撮って引き返し、そこから三角点に寄ってそのまま尾根沿いに登って、助川線No#37の近くのハイキング
道に出た。
その後羽黒山で少し休んでから神峰神社から山頂に出る。直ぐに羽黒山に戻って昼食とした。帰りは小
木津自然公園方面に下り、途中からいつものようにキリスト関係のキャンプ場を抜けて鞍掛の駐車場の少
し下にでました。
雪が在ったので放射線は、少し低く神社辺りで0.65μSv/Hr と最大でした。後は全体的に0.1から0.2μS
v/Hrでした。
神峰山ルートへ
蛇塚三角点近傍の鉄塔から日立市街
2012. 2.28
十王の石尊山へ
パノラマ公園に駐車し、舗装の車道を石尊山に進むと、右谷道の滝の道標在ったのでとりあえず見学
したが凍結していなかった。後は以前歩いた車道を通って山頂に至る。珍しくここには山頂標識は無か
った。車道歩きは見晴らしもなく、おもしろくないので帰りは、以前一部歩いた鉄塔コースから260m
峰経由で戻る。何とか道があるのと鉄塔からの太平洋の眺望を望めて、楽しく帰ることが出来ました。
このコースは石尊山への道としておすすめです。尚、沢コースは以前歩いたことがあり、眺めなく暗い。
さて、NHKTV鉄塔まで戻って多賀線#17への黄色からは入る。昨年下刈りした後なので十王ダムか
ら太平洋までの見晴らしは最高でした。ここから下の#16への道はないが、右側の森林境界を下り#16
の道に出る。ここからは点検道を#15にくだる。更に下って、沢を渡ると谷道と鉄塔#15の分岐となる。そ
のまま沢を下ると谷道の滝に出るが、今回は#15が在る尾根に登って昼食とした。
ここから尾根沿いにパノラマ公園に戻る。僅かな道を下刈りしながら進み、260mのピークへ少し登ると
道はハッキリする。山頂は丁字路で、左に曲り、ダムが見える辺りから右に下る道に入る。右への道が
ハッキリしなかったので下刈りと赤テープをしました。下ると道は広く明瞭となります。出口は公園入口手
前の山道のある尾根でした。
十王の石尊山ルートへ
山頂三角点 助川線No16と15 No15から14を展望
2012. 2.22
土岳へ
朝少し曇っていたのでゆっくりしていたら晴れてきたので急遽行くことにした。現地は殆ど雪が解けて僅
かだけ残っていたのみ。小滝沢入口は0.143μSv/Hrと少ないが登るにつれて上がり、山頂三角点で0.5
14μSv/Hrと非常に高い。注意が必要です。欅平まで行って朝食した後戻った。
土岳ルートへ
欅平キャンプ場
2012. 2.20
高峯へ
五大力堂に駐車、遅い出発だったのと日が高くなって今日は暑いくらいでした。力堂左脇の道を探して見
たが道が荒れ気味なので上の方まで行かないと土手に入れない。入口から下刈りと赤テープを実施した。
ハングライダー場手前の出口も下刈りして綺麗にした。今日は遅いので富士山は望めなかった。ハングラ
イダー場で昼食していると2人ほどハイカーが来ました。そのうち宇都宮の若い人とお話してから高峰に行
った。放射線レベルは途中の杉山が0.142μSv/hr maxで後は0.1μSv/hrで低い値でした。
帰りは、少し戻って初めて五大力堂への標識のあるところから下った。綺麗にかりばらいされていて気分
良く尾根道下った。途中から沢コースの分岐が在りました。入口近くで合流したら車道は近い。ここから右
に歩いて駐車場に戻った。
高峯ルートへ
ハングライダ場 下り途中の尾根と沢コース分岐
2012. 2.18
雪の高鈴山へ
実家からチャリで出かけ、諏訪の車道を上って山頂下の広場に駐輪する。雪は諏訪から少しづつ出てき
て、芳立林道辺りから一面雪となり、昨日の轍がないと大変だったかもしれない。広場から歩って山頂へ。
向陽台からのぶっかりから昨日登った跡がありました。山頂は風が強く朝食して直ぐに下り、広場から再度
チャリで金山への林道カーブまで行ってここでけんちん汁、コーヒーを沸かして飲みました。やっと足が温まりま
した。
下る途中で登山者3人ほどとすれ違う。そのご助川山市民の森に入り、助川山に登った後小平記念館に下
りました。雪の中はやはり結構疲れました。後半雪も解けていたので道も抜かるんでいて汚れました。
高鈴山ルートへ
雪の山頂
2012. 2.11
鷹取山へ再び
館地区の祭礼道の入り口に駐車し、チャリで木勢屋旅館への道に入り川を渡る手前の作業道の所に駐輪。
ここから歩いて木勢屋旅館に行き、ここから左沢に直接下る。道らしき所から登り始めると尾根からの道に突
き当たる。この道ははっきりしているが登り口は林道の橋を渡ってからか不明?
道に乗ったので木で鈎付きのストックを作る。参考までに、この鈎付きは危険な場所において手が届かない
根付きを利用する時や木に引っかけて登や下りに利用すると安全かつ便利です。
直ぐに岩頭が現れるが踏み跡に従って登ると道は平坦となる。下刈りしながら登り目前の岩の左側を抜けて、
最初の大岩に至る。更に下刈りしながら進むと岩場に突き当たる。これを左上に岩場を登れ、踏み跡もあるが
赤テープもしました。ここを登ると岩場と根付きの連続になるが踏み跡に従い右側を登って行く。続いて二股の
左を登って覗くと尾根に出られそうでしたが、右に登って割れた枯木の岩場を鈎付きのストックを使って直登す
る。こちらにはロープがあった方がよいでしょう。
これを登れば苔むした尾根となる。直ぐに岩頭が現れこれを左から巻いて登れば岩頭上の展望台に出られる。
ここまでもロープがあればと思う。ここでも鈎つきストックは大変重宝しました。ここで少し休んでから少し下って
進むとまたまた岸壁となる。これは左にトラバースして安全な根付きの所、南側の絶壁上に進む。ここからは結
構根付きがあり最後の展望岩にたどり着く。しばし写真撮り休息とし、ここから安心なので下刈りしながら登り下
りして前回の岩倉尾根コースに合流した。
鷹取山ルートへ
馬の背岩陵帯 岩倉尾根展望
2012. 2.10
鉄塔周回へ
大山展望台近くの常磐線69の鉄塔に駐輪し、二輪草の道から常磐線68へ進みそのまま金山沢に下る。水
道施設を右に見て、直ぐに登り返して峠に出る。ここから右に進み分岐を右に常磐線67の鉄塔を見て折り返し、
標識に従い常磐線66へ進む。これも折り返して途中の分岐標識から下る。下る途中に常磐線65の標識あり、
右尾根に登り常磐線65に至る。ここの手前から多賀線1に至る道がある。常磐線65に行ってから戻って多賀
線1を下り登る、更に下り登ると多賀線1となる。
帰りはここから東に下るとバイパス道の上に出られる。南の階段は金山沢の橋の下に出てしまうので注意。
出てからその橋を渡って、大山展望所に至る尾根コースの道に初めて入る。左下の沢コースより気分よくハ
イキング道に出られた。
風神山ルートへ
No67からNo68の展望
2012. 2. 4
奥久慈の男体山へ
神社入り口手前に駐輪し、車は滝倉トンネル手前の沢の入り口に駐車し、そこから沢沿いに登って健脚コー
スの展望岩より少し上の途中に出た。始め入り口の左側を行く、途中から旧車道の石垣が崩れて藪化してい
る。強引に通過し石垣の道の上を進んで沢にに下りる。沢を渡って右側を登って行くと右から荒れ沢が合流。
直進するが直ぐ滝となり直登不可で、左側の植林を巻いて滝上にでる。
滝はここだけでした。その先は植林の沢を進む。右が急な岩壁となれば植林の終わりも近い。左側を登って、
岩場の入り口に到着する。ここから、岩を右左と越えなんとか通過する。その上は広くなっており右の尾根に
登りやすい場所で、踏み跡をたどって尾根に登り更に上に登ってハイキング道に出る。少し雪が凍っていてト
ラバースに緊張したがあとは楽勝でした。健脚を登って山頂に至る。今日は何人かの登山客が先客としてい
ました。挨拶して、神社に下り、車道に出て止めておいたチャリで車に戻った。
男体山ルートへ
沢筋の岩陵帯
2012. 2. 1
鷹取山へ
草木地区の入り口に駐輪後、岩倉鉱泉入に入り先の電柱の所に駐車とした。あまり良い駐車場ではないが
止めて少し戻って、家の脇の道を通って尾根への道を辿っていく。最初のピークには行かずパス道を進む。右
側下に作業道を過ぎて少し森林間伐の中を歩きにくいが急登すると右に大岩があった。ここで少し休んで更に
急登するとなだらかとなり展望良い岩場に出る。ここでこれから登る鋭い岩場の写真など撮ってから先に進む。
岩場下に来るとどのようなコース取りになるか思案の場所となった。戻るのを覚悟で左へのトラバースしてロー
プの所に出る。
まず右の岩場に登ってみるが下から、登ってくられるがここからの直登は難しい。戻ってロープの所を下界が
見える底抜けの足場を何とか越えて対岸にたどり着く。取り付いているロープは古く安心出来るもので無くなっ
ているので交換必要、危険を感じる。ロープは少し上に岩松採りの残したトラロープの太く長−−いものがあり
これが利用出来そうです。誰かお願いします。
そこから木を伝って上に登り岩の尾根に出る。ここもマークやロープがあった方が良い。次に岩尾根を登って、
再度ロープがありこれに沿って展望岩下を通り、展望岩先の鞍部に至る。全体的にロープが少ないので下りは
非常に危険ですのでロープが必要です。在るのは境界標識だけなので、ルート標識がなく岩場のコースがわか
りにくいので注意が必要です。
ここを過ぎれば鷹取山までは楽ですが、一部下刈りしました。そこから草木地区めがけて進む。草木地区への
尾根まで右側は雑木で見晴らしがありました。尾根分岐から草木地区への道は藪化して荒れています。途中古
いTV ANTがあり、そこから草木地区への鞍部の分岐点は近い。分岐点から杉山を下る。今は畑近くまで少し道
は藪化していました。
鷹取山ルートへ
岩倉尾根の岩陵帯 岩陵頂頭部 北岩倉尾根展望
2012. 1.30
鍋足山へ
和見から林道終点まで行く。現在入り口工事中、終了は2/11とのこと、舗装が完了しているので、無視して
車で通行した。前回と同じ所に駐輪した。そこから氷結した滝上のコースに出る。ここから南沢を渡って向こう
岸のマークの所から滝下への道を発見し下って写真をとってから再度戻って、下刈りしながら山頂に向かう。
早々に下って車道工事始まる13時までに車で下った。
鍋足山ルートへ
南沢最後の滝
2012. 1.28
生瀬富士へ
生瀬富士への新ルートで登り、新ルートで下ってみた。橋を渡って下合の部落に入り、標識に従い右に曲が
って更に右に曲がって田んぼのなかを通過する。案内標識、ポンプ小屋を通過し、壊れた掘りを伝って堰まで
行く。左手に赤い鳥居があり、。これを登っていく。歩かれた道であるがこの時期枯れ葉が多くあるきずらい。
笹など下刈りしながら尾根に出る。ここで一休み、更に進むと岩場の尾根、更に急登して岩陵の脇に登り付く。
右からは以前来た右側稜線の道となっています。暫しコーヒータイム、その後生瀬富士から立神山に登りそのま
ま下合地区コースに入る。道に従って下り鞍部に到着、ここは大きい岩を組んだ車道か家の基礎みたいなとこ
ろに出る。何時かこれが何なのか調査しましょう。そこからピークに登って下るが道は無くなる。直ぐに急勾配な
ので右の尾根方向にトラバースして難なく右尾根に下る。少し急だか道らしい道はもう少し下ってから現れる。
ただ最近は歩く人無く、下刈りもないので道が明瞭でない、藪でないので歩きやすい。下って杉山と家が近く
なると篠藪が出てくる。昔の道なのだが、一部下刈りを実施した。未だ不十分です。篠藪の道を何とか車道に
出る。これを下って直ぐに、今朝来た橋の右カーブの所出ました。
生瀬富士ルートへ
入口標識とポンプ小屋 岩稜406m
2012. 1.27
西金砂山へ
西金砂山へ天下野の前回駐車したところの先の左片に駐車し、歩いて祭礼道の北の尾根登山口まで歩い
て10分程移動すると、水道施設の車道を上ってどんづまりの水道施設の左から尾根に乗る。左から2本の連
続分岐を交わし下刈りしながら進むと、右、寺入沢に下る分岐あり、ここから少し上りとなり左分岐を過ぎ真直
ぐ尾根沿いに上る。岩場が現れ展望良くなり、ここを少し下って又上る。所々に赤テープがあり、ここまでに一
カ所西金砂山の標識があった。ハイキング道にでるまでに2カ所だけです。
再度岩場を何回か上って交わし、大岩場を左側から遡行すると展望の最高の一本松の上に出る。ここで賺
さず撮影休息とする。ここから急登して馬の背に出る。この間テーピング、青木の下刈りを実施した。最近歩く
人が少ないのか青木が伸びていた。そこから暫し平行に移動し、二番目にして最後の標識に従って右に進む。
実は左の方に進んで尾根まで行ったが道はここで終わっていたのです。戻って、右に進み尾根伝いに直登し、
最後のピークに到達した。そこからは下りで安龍滝のハイキング道に楽に合流しました。ここまで放射線レベル
は、0.125uSv/hr maxでしたが、ここから祭礼道の鳥居まで杉林のなかは0.177uSv/hrから0.197uSv/hrと高い。
祭礼道の鳥居から天下野間は0.12uSv/hrでした。
西金砂山ルートへ
祭礼道の北尾根コース最初の標識 祭礼道北尾根にて 岩場下のトラバース道
2012. 1.19
鞍掛山へ
神峰公園の南駐車場、市役所の見える所に駐車した。展望台に登ってからゴルフ場近くの登山口から往復
しました。車道は貯水タンクの所までで行き止まりでここからもハイキング道に出られます。放射線レベルは0.
54uSv/hrmaxでANT下の分岐点が最大、後は0.2uSv/hr前後でした。鞍掛山のanalogTV?施設は整地されて
無くなっていた。それから山頂周りはカットされ、高鈴山と海の見晴らしすばらしく良くなっています。来年の日
の出に良い場所となりました。
鞍掛山ルートへ
山頂247.6mにて
2012. 1.15
風神山、真弓山へ
真弓神社から風神山間の常陸アルプスを歩いてみました。放射線レベルは0.7uSv/hrmaxで結構高いところ
があります。特に針葉樹の下、真弓神社の大木下、が高い。神社境内は放射線レベル0.1uSv/hrと低い。今日
はチャリで大山まで登り一服後高圧線に駐輪する。
そこから歩いて真弓神社まで行く、野鳥のカメラマンが居た、少し話ししていると次々に多くのハイカーが来た
のでそそくさと戻る。道路から境内に行く道はブルで整地された。境内も土留め工事がほぼ完了している感じ。
震災で少し道などやられた感じ。震災後初めてだったのでここまで影響出ている。帰り風神山241.9m経由、初
めて舗装道路を下って家に戻った。日曜日なので途中結構ハイカーに遭遇した。
風神山ルートへ
爺杉への標識
2012. 1.14
神峰山付近へ
向陽台に着くと2台駐車していたが帰りは更に多くのハイカーの車が止まっていました。今回は近道の竹藪
経由から杉林に出て沢道を進んでからキララの里からのハイキングコースに乗った。途中藪化しているところ
は下刈りしながら歩いた。杉山の中の道はそういえば以前一回だけ歩いたことがあったことを思い出した。歩
きやすく枝切りしたので夏の藪化の時はこちらがおすすめ。
展望所の下に直登の感じで下刈りしながら登ったが、今日は風強く寒いので上の広場で休むことにしました。
帰りは神峰山のハイキング道に出て下り、途中から右上がりの道(波線の道)に入りピーク近くまで行って左下
に下る旧鉱山の道を初めて下りました。少し下刈りしながら下って予想通り旧向陽台の脇の道に出た。ここの
コースは歩いた痕跡があり今では知っている人だけの道です。
神峰山ルートへ
旧向陽台の下山口
2012. 1.13
上山ハイキング
大久保に行く手前の峠の展望台に行って富士山を展望、初めてここからも見ました。急いで大久保の登
山口のカーブの平らな所にに駐車した。ここから上山まで歩いて籠岩山501.4mに登りましたが、最初のキ
レットの下りはやはり少し緊張した。登りでは何でもないが足場が見にくい下りは鈍った体では注意が必要。
山頂手前の崖から富士山を見ることが出来てよかった。山頂手前の笹が大きくなり邪魔になりかけていま
す。
戻って上山ハイキングコースを一部ショートカットし一枚岩に進む、一枚岩の隣の木に手が入り一枚岩に
登りやすく、休み易く広場となっている。標識も多くなり、歩道も明瞭化し以前より解りやすく、歩きやすくな
りました。その後武生と町道十文字分岐を過ぎてからは昨年12月前後に二回ほど歩いたコースと合流。正
月の怠慢が足来ている感じで明山に登頂する。山頂457.4mで豚汁とコーヒーなどで昼食とする。
その後ANT岩経由で下の民家の畑に直接下りる。最近歩かれていないので以前より藪化していたので所
々下刈りしながら下った。放射線レベルは0.197uSv/hr maxで高くはなかった。
上山ルートへ
一枚岩にて 籠岩山から富士山展望
2012. 1. 8
栄蔵室へ
栄蔵室林道分岐がある少し下の猿ヶ城林道の空き地に駐車した。但し、この猿ヶ城林道道は、H24.3.31
まで進入禁止です。北登山口まで歩いて下り、ここから栄蔵室に向かう。放射線レベルは0.265uSv/h から
0.815uSv/hの間で高い、山頂では0.622uSv/hであった。雪の残る飯場から栄蔵室林道支線を進み、栄蔵
室林道に出て、山頂近くから右の旧作業道を登って花園への林道分岐点に出て、左に登り山頂を踏んだ。
今日は初めて富士山を見ることが出来ました。ここで朝食してから栄蔵室林道を下り十文字から四時川源
流の氷の景色の写真など撮って車に戻りました。
栄蔵室ルートへ
山頂881.5mにて 富士山展望
2012. 1. 6
高取山へ
錫高野のこまねぎ峠手前の沢の林道入口に駐車0.145uSv/hr、林道から入って林道分岐を左の沢に入
る。登るとまもなく車道は終点、その先は荒れていてチャリのみ可能な状態となっている。更に登って峠
0.18uSv/hr、下って以前確認した鉱山の車道に出る。ここから右に進み、左に沢を見て進むといつも見てい
る左のズリ山に入る。これを登って行くと左の尾根に出て先に進む道があり、手前の沢からの道と合流する。
この辺も鉱山の跡があり、帰り再度ここに来て沢を下って林道にでた。合流点に左上と、右に鉱口がありまし
た。微かとなった沢道を登りながら少し下刈りした。登っていくと森林から雑木の中に出る。真っ直ぐ行くと尾
根0.156uSv/hrに出る。そこは以前高取林道から登った峠の所でした。以前のテープの色も褪せていたので
テーピングしました。一安心して山頂0.162uSv/hrに登った。相変わらず展望は良い。その後、下刈りしなが
ら林道まで出る。ここは0.184uSv/hr、右に進みズリまで下る。ズリで石探しして、朝と同じく登って左沢の合
流点を今度は左に下り、ここのズリで石探ししてから林道に戻った。水晶らしいもの穫って帰りました。
高取山ルートへ
山頂355.9mにて
2012. 1. 4
盛金富士へ
久々に下小川の駅に駐車し、正規のルートで登山口に行く。鳥居を入って直ぐにぐんぐん登る。放射線は
全体的に低く0.13μSv/hr maxで安心しました。標高200m辺りから右に行ってトラバース道を探したが、途
中で行き止まり、仕方なく上に登り再度ハイキング道に出て、直ぐに270m辺りで右へのトラバース道を発見、
所々赤テープをして隣の尾根へ、続いて更に隣の尾根に出てから山頂340.7mに上がった。
尾根に出るまで結構イワウチワが沢山あり、その時期はこのコースが良いと感じた。山頂でコーヒーとサ
ンドを食した後、奥久慈男体山方向を下刈りした。
その後NHKTVの電波塔に下り、そこから東に延びている尾根を初めて下る。途中民家個人のTV ANTを
通過し、森林に入る。東日本の地震により出来た地割れ地帯を通過し尾根をどんどん下るとカーブの民家
の中に出た。右の車道に急降下も可能だが、無理せず民家におじゃまして町道に出た。
盛金富士ルートへ
UHF TVANT
2012. 1. 2
高帽山へ
今日も天気予報と違って朝は雪のちらつきと曇り、日の出なしでした。関本の高帽山林道入口に駐車し、
ここから電チャリで登る。全体的に登り、一部下りだ。ヘッドランプも使用したが全体的に暗く道が良くわか
らないまま山頂の分岐まで一気に行くと、飯場付近で白々してきたので安心した。
飯場は以前通り使用中で蒔きなどありました。山頂で日の出を待ったが出ない。その後TV受信側の傍ら
で雑煮を作って美味しく食べました。山頂付近は最大で0.62uSv/hr max と高く、全体も0.35μSv/hr以上で
不安な値でした。
尚、放射線測定器はシンチレータ式で感度と信頼性の高いHORIBA Radi (PA-1000)を使用しています。
高帽山へ
山頂404.4mのTV設備
2012. 1. 1
助川山の初日
今年は初日の出難しそうなので近くの助川山とした。やはり沢山の車が駐車場0.18μSvにあり、歩いて
いる人もありました。山頂0.146μSvは、50人位で大変な賑わいでした。
曇って日の出が望めないが、その時間になったので、助川山保存会が全員に挨拶しましょうと言って、助
川山保存会が「明けまして」、来た人が「おめでとうございます」と言い、その後、万歳、万歳、万歳と三唱しま
した。これは良かった。帰り城址公園経由で初めて下って、工業の左上の方に出ました。その後前回と同じ小
平記念館経由で帰りました。
高鈴山ルートへ
助川山展望所328.3m
城址公園