OUTDOOR 2011 Vol.08
2011. 3.11 東日本大震災と原発災害
今日は会社でのお勤めは最後の日(この日を決定したのは何と1月の会社初めの日でした)でした。資料作成中に地震発
生中dataをPCに緊急避難、待避しました。ラジオ放送を聞きながら何本もの津波の大波を高台から見ていた。その日は、停
電で道路混雑なので初めて実家まで歩いて1時間半掛けて帰りました。後日再出勤しdataまとめをすることなった。
何年か前からインフルエンザ対策で災害用品を大量に購入してあったり、灯油の備蓄が常にあったので生活には支障な
かった。しかし、原発の水素爆発で大量の死の灰-放射線核種−がばら蒔かれたことには困りました。思い出多く、これか
らも楽しみにしていた地域が今後何十年と行くことが無くなると寂しさを感じる。放射線に詳しいものとして、我が地区におい
ても少なからず被爆しているし、今後も被爆し続けることは大変なリスクです。若い人や子供達は出来るだけ汚染されない
ようにすべきです。少ないと行っても放射線の影響が0でないので当然確率は上がる。
数μSV/Hr以下の地域は広くの除線も大変だ、本当に出来るのか疑問だ。ましてやmSv/Hr近いオーダの地域は、木、山
や川は十分に除線できないので100年ぐらい人は絶対絶対住めない。このことを住民に言うべきではないか。それと、今後
放射線は環境に入り込み、生物、気象、海流の循環により全国に散らばって行きます。注意しましょう!
放射線レベルの発表資料は参考までで、自分の所は自分で計る必要があります。場所によって大きく異なるからです。特
に高くなる所は植林の中、神社の森の中、山の尾根沿いです。場合によっては、原発からの風、付着車両などで高くなる時
があります。この大きな自然破壊に東京電力と国は責任を持って住みよい自然の状態に戻すべきです。
2011. 3. 4 生瀬富士へ
無料の駐車場11時に出発し、一般コースから尾根に出る。途中少し道が荒れていました。尾根から少し登った所で旧道
の道に入り、新道に再度合流する。ここから旧道に沿って森林の中に入り、大岩の窪へ。道は未だ先に伸び小学校からの
ハイク道につながっています。から岩の脇を直登すると旧道の黄色い安全柵に至る。ここから再度そのまま旧道の道に沿っ
て直登、最後右にうねって新道と合流した。旧道は左に回って峠に続いている。帰りはここから下った。
山頂直下で一休みしてから久々に山頂を極める。冬で風があり冷たい、早々に下る。下りは峠から真っすく下り、一般コ
ースから外れ大岩の間を抜けて、小学校からのハイク道分岐点に出る。以前来たところで、前回は真っ直ぐ上左に登った
所です。今回は前回のコースを下って小学校方向に向かう。一部歩く人が少なく藪が出ているので少し下刈りしました。笹
の原の所はだいぶ増えたので十分切れなかった。以前切った篠の感じが未だ残っていた。そこで少し休んでから再度下る。
暖かい所ではもうダンコウバイの花が咲いていた。ここから少し下ったところでね旧作業道があり今回はこれを下ってみ
ました。しかし道は途中で終わっている。下の古い田んぼの跡に出て右側に歩く道を見つけ、田んぼの脇を下る。車道の
跡もなく道は歩く道のみ。暫く下ると田んぼの脇の道もはっきりしないところが有りました。特に下流の田んぼ道はこの時
期でないと通れないぐらいでした。旧袋田温泉のわきの沢道から車道に出で車に戻りました。
盛金富士ルートへ

一般道脇の旧道の割れた大岩
2011. 3. 3 森林公園へ
水戸森林公園に梅の花を見に昼食兼ねて行きました。梅の花は満開の感じ、昼頃なので車は多く、歩いている人が多か
ったです。イノシシに大分掘り返されていて汚れるところがありました。
森林公園

2011. 2.27 奥久慈の男体山へ
持ち方の道路工事調査を兼ねて男体山に登る。道路はまだまだ先が進んでいない状況です。写真撮った後牧場の車道
を進み、終点から柵に沿って登りハイキング道に合流した。こちらの方が近道ですが、牛が居るときと雑草が多くなると通行
が出来ません。この時期見通し利いて、涼しいので快適に山頂に登り、朝食しながら休む。相変わらず登山者は来ています。
男体山ルートへ

分岐から先の鞍部から
2011. 2.23 奥久慈の太郎山へ
大沢橋に駐車9.30分仏沢林道を出発です。仏沢手前のカーブを直登し、ショートカットし仏沢林道の分岐に出る。下刈
りした後なので登り易いし、今後下りもショートカットにはgoods。仏沢林道の飯場手前のUターン場所にgateが新しく作られ
ました。車はここまでです。飯場から沢を登って左尾根に乗る道に出て、尾根から下刈りしながらまず尾根沿いに山頂に向
かう。帰りの左の分岐を過ぎてそのまま尾根伝いに山頂に向かう。続いて塩沢から来る道に合流する。ここからは以前に来
た道となり安心する。この道もあまり歩く人がいないので少し木の枝が出っ張って来たので下刈りしました。
塩沢から来る道を少し下って、仏沢への左分岐へ更に先ほど登って来た道と合流。下って飯場上の井戸沢山への道に入
る。井戸沢山手前のピークにたどり着く。ここから波線の道に出るが途中から道はなくなる。そのまま少し藪の窪地を下って
車道のカーブの分岐点の広場に出たが、その途中に竹藪が下に見えた辺りで下るのが良い。下に下る道を見逃したのかも
しれない。野倉に出るのは早かったが車道を大沢橋まで下るのは大変でした。下る位置を勘違いしたのでチャリは持ってこ
なかったが野倉に出るにはチャリを野倉にデポべきであった。
太郎山ルートへ

井戸沢林道下山地点
2011. 2.19 神峰山へ
向陽台に8:30頃となり、1組のハイカーが出発するところで、もう一組が来たころ出発しました。すでに何組かの車が止ま
っていました。前回の帰りのコースできららの里に行き、そこからハイキングコースを登って神峰山頂手前の分岐から広場
へ下刈りしながら向かう。広場の展望所で下刈りした。
神峰山ルートへ

展望所から
2011. 2.16 土岳へ
小滝沢の登山口に駐車、一部残雪があった。既に一台来ていて途中で下ってきた人と会う、かなり早く登ったのだろう。
全線積雪あるが歩いた後なので少し楽であった。しかし、途中から日が差して汗ばんだのでチョツキを脱いだが更に登ると
汗がにじんで来たのでオーバー止めてチョツキにした。
山頂は予想通り雪で真っ白でした。サンドを食べながらお茶とした。展望台から近くの日光連山を望むが、期待した富士
山までは望めなかった。下る途中で何人もの登山者と会いました。明日から天候が悪くなるので今日の晴れ間を利用して
来ているようである。駐車場も満車に近い状態でした。下ってから汐見滝を一周してから帰りました。
土岳ルートへ

2011. 2.12 高鈴山へ
曇りだが6.時50分に成沢から出て梅林、上諏訪を経由で登る。、新林道交差点の先まで車の轍があり歩きやすかったが、
そこから山頂まで40pの積雪で大変苦労した。誰も来ていない一番乗りで足跡付けて登りました。風のないアメダスの裏
で、篠を切って敷き、朝食兼早めの昼食としました。風があり長靴では足が冷えてきた。
今日の雪景色は梅林に始まり助川山に終わる全コースすばらしい物がありました。自分の足で登らないと見えない世界
でした。
高鈴山ルートへ

2011. 2. 7 明山へ
半年ぶりで武生神社から明山へ行ってきました。春は未だですが今日は暖かく何度か汗をかかされた。上山ハイキング
コースの途中に合流するコースです。下って登り返して竜神川を渡って上山ハイキング道に出る。道は下刈りなど手が入
れたので、歩きやすい。ゴジラ山?への峠を登り下る所は道が荒れているがロープが設置されていた。明山から三葉峠に
戻り、ここから亀が淵に下ってから武生神社の駐車場に戻った。
明山ルートへ
徒渉点の凍結した竜神川
2011. 2. 6 神峰山へ
向陽台から少し下がって携帯のANT道を上って、鉄塔裏の尾根経由できららの道に出る。最後の伐採後のところが藪化
して大変でした。途中から広場に出て、下刈りし展望を少し良くしました。昼に鍋焼きを食べてから神峰山に登頂、今日は日
曜日なので何人か来ていました。休まず戻って、きららの里近くまで来てから鉄塔脇の道を戻ったが、荒れてきて枯れ葉の
時期でないと大変になってきた。
神峰山ルートへ

2011. 2. 5 金山沢から風神山へ
実家から山越えで家に戻りました。コースは金山沢の給水場にチャリを置いていくと、すぐ上のに更に給水場ある。ここか
らすぐに常磐鉄塔両入り口がある。ここをを通過し、所々に残雪残っていた。広場になっていることに金山の穴がの遺って
いました。林道は、更に先に伸びていてUターン場所から尾根を左に登ると高鈴山ハイキング道にすぐに出ます。
給水場の脇の荒れた道むを登って行くがチャリでは大変でした。送電線分岐からは通行もあり、道は良くなった。風神山
に行ってから亀作−石名坂線の赤羽団地に出る未調査の上側の道から初めて下ってみました。チャリでは下りはきついコ
ースで大変でした。
金山沢ルートへ
林道終点
2011. 2. 4 大山から中丸へ
チャリで真弓から大山展望台まで登り、三角点から真弓神社方向にハイキング道を進み、林道から再度ハイキングコー
スに乗り、中丸への分岐から入り途中分岐は今回初めて谷経由で中丸団地に出る。谷コースは見晴らしないが、チャリで
は下りのみで楽であった。途中丁字路を右に曲がればOKです。途中coffeeのペットボトルをチャリの籠に入れて置いたが
チャリ倒したとき紛失したもよう。場所は三角点手前か?次回回収しょう。標識は新しくなっていました。
中丸ルートへ

途中の分岐の標識
2011. 2. 2 助川山へ
日の出見に5時半出発、青葉台口に駐車し、助川山に6時に到着する。おむすび池経由で行来ましたが、それでも早い
人は散歩に来ています。助川山に結構いました。山頂で日の出を見てからおおみねの丘からひねり沢に下り、再度登って
駐車場に戻った。出勤時間で6号出口は信号3回待ちの状態でした。不安は残る感じだが、私にとって気分の良い初日の
出となりました。
助川山ルートへ

2011. 1. 17 高鈴山から富士展望
昨日の方が良かったのですが用事があり遅ればせながら行ってきました。坂道凍結を考えゆっくり家を
出たのですが、それでも向陽台(8時頃)は一番乗りでした。登山口から雪がフカフカで結構足に応えた。山
頂は未だ雪で真っ白でした。
今まで何度か登っているのですが、今回初めて!!!ここから富士山を望むことが出来て感激した。
ここからだと富士山の位置は左に筑波山続いて加波山がありその右側に、ほぼ加波山と同じ高さに見え
ます。皆さんも行ったら確認しましょう!
高鈴山ルートへ
加波山の右側に富士山 高鈴山頂
2011. 1. 3 鍋足山へ
里見から鍋足林道のゲートに駐車。昨年林道の入り口から上の尾根のまで舗装になり安全な道となりま
した。鍋足林道から第2峰へ、第3峰から三角峰まで行って景色もおかずに朝食をゆっくり食べました。
途中の危ない所はトラロープが随所に追加されていました。今年鍋足山に初登頂し一休み。自然はいい
仕事してますね! この景色最高です。
鍋足山ルートへ

2011. 1. 2 今年も高峯へ
高峯登山口の林道に駐車、未だ暗い懐中電灯を持って出発。パラグライダー展望台に日の出5分前に
到着し、日の出を待った。今日の富士山、筑波山も良く見えました。日の出も見られる最高の場所と再確認
しました。来年は元旦に来るゾーと心に誓っう。
日の出を見ながら二人だけで餅焼きし、チーズ餅と味噌汁で朝食とした。コーヒーを飲んでから高峯山頂に
行ってみたが日の出の位置は木があり良くないのでハングライダー場がベストです。
高峯ルートへ
展望所から筑波と富士山 展望所からの日の出
2011. 1. 1 真弓山の初日
村松に参拝してから真弓神社下まで移動し、久々に下の駐車場から歩って登った。歩道は少し荒れ気
味で歩き難い。何人か来ていて正月の雰囲気がありました。例年通り最強の破魔弓を購入した。その後、
金砂神社にいって山頂まで登り熊手購入した。初日の富士山は残念ながら見えず。
真弓山ルートへ


