OUTDOOR 2009 Vol.06
2009. 12.29 中丸から亀作へ
中丸団地最上部の右側の貯水槽、後ろの作業道を地元の人に教えてもらう。波線の道で予定通りのコースがありました。
今回は尾根コースを選択したが尾根コースはあまり道は良くない。谷コースが刈り払いされ良くなっている感じ次回調査予定
です。両コースは途中で合流し、そこから先は道が良くなっていました。予定通りに中丸、亀作林道分岐に到着。少し先に進
んで波線の道が延びている尾根近くまで進んでから亀昨林道が見え、前回マークしたところから林道に下る。こちらの方が後
で楽です。林道途中で鐘が鳴ったので男体山の雪化粧の見える広場で昼食とした。
亀作林道カーブのところの藪を探って波線の道を見つけ、無理に下り亀昨に出る。この道は儀する場所多く、現在は殆ど歩
かれていません。亀作への近道なのだが、歩く人がいないので今後更に藪化するでしょう。林道を下った方が楽でしょう。
高鈴山ルートへ
中丸団地の登山口 亀作への標識 亀作林道の尾根出口
2009. 12.26 風神山から高貫へ
今日の朝は曇って見晴らし悪い。風神山から真弓神社経由高鈴山方向に進む。大山の展望台に寄ったが、曇って見晴
らし悪い。既に何人かの子供達が来ています。更にハイカーの団体が来たので真弓神社に向け進む。林道を下って鉄塔か
ら再度ハイキング道に入る。ここに大山展望台への新しい標識がありました。途中の三角点295.7m手前の登りはきつい。
真弓神社では老人会が正月の準備をしていました。更に進んで亀作林道と中丸分岐を過ぎる。この頃から天候回復し天
気になってきた。次に高貫林道への新しい標識を過ぎ、旧高貫への標識を超え大平田分岐でUターンする。再度旧高貫の
標識から入り、左に下る。直ぐ分岐を真っ直ぐ左に下り尾根の右を巻いて下る。樅か茅の木の大木脇に出て、新高貫林道
への標識からの道と合流し、更に下ると最初の堰堤手前の広場に到着した。現在旧高貫の標識から入るのは道が荒れて
いるのと新高貫林道への標識近くまで戻るので新高貫林道への標識から下るのがベストです。
広場で昼食にテンプラウドンを食べてから長い高貫林道を下りました。以前よく見えていた途中の堰堤は、藪で見えにくく
なっており、泥が大分入って水深は浅くなっていた。
高鈴山ルートへ
新高貫林道出口 旧高貫林道出口 高貫林道終点登山口
2009. 12.23 国見山から黒磯バッケへ
春友の彫刻の森に駐車し 、チャリで常福地取水場に駐輪する。その脇の神社の階段から登り始める。入り口には妙見
山への標識があります。この階段は標高差50m以上を一気に直登する非常に長く急傾斜で、途中で二回ほど休まないと登
り切れない。苔むして凄い階段、是非一度は登ってみて損はない。更に左に回り込んむ、地形図の建家はないが上に続く階
段を登ると山頂となる。山頂は標識もなく、大きな祠と古くなったTVの鉄塔があります。見晴らしはそこそこ良く町屋方面、高
鈴山が望める。古い鉄塔に登れば見晴らしは抜群だが、危険!。
妙見山山頂から三角点の尾根にに登り返す。この間道はあるが藪気味のため枝切りした。尾根に手製の標識があり左「
国見山」とある。尾根をすこし右に行くと三角点141.0mがあります。刈り払いしてから国見山方向に戻り進むと道は良くなる。
瑞龍山方向に進むと高倉団地方面の分岐標識があり、堰場地区からの波線の道です。堰場への道はあまり歩かれていな
い感じで、帰りチャリの回収ついでに波線の道の登山口を捜したが良く解らなかった。更に登るとUHF
ANT山に到る。
更に進と耕山寺花園への標識に出る。ここが新しく作られたハイクルートとなっており以前の耕山寺へのコースは廃道に
なっていました。ハイク道は更に道も良くなっているが、国見山の尾根取り付きは相変わらす急でした。左に登って国見山
山頂。山頂も一部間伐されていて東西方向は見晴らしが良い。
少し休んでから国見林道、黒磯バッケへの尾根に進む。ここから先は植林が多く展望は期待出来ないが所々見通せる場
所があった。最後国見林道手前の三角点303.4mには二個の基準点あり、UHF
ANTも新しく設置されていた。国見林道を下
って、林道分岐を右に進み黒磯バッケの林道終点の上のピークに登ってからバッケに行って昼食としました。バッケの標識
も新しくなり、道も良くなっていました。ゆっくりと春友彫刻の森にくだり車に戻りました。
国見山、黒磯バッケルートへ
妙見山 UHF ANT 国見山山頂291.6m
2009. 12.19 日立アルプスへ
神峰公園側の鞍掛山の登山口に駐輪し、運動公園に戻る。ここから山の神団地経由で高鈴山登山道に入り、初めに助
川山に登る。今日の助川山は見晴らし抜群だが風が強く、寒いので長居できない。ハイカーが一人来たので挨拶して直ぐに
高鈴山を目指して出発した。ご多分に漏れず至る所イノシシが掘って道を崩してあり、一部ぬかるんでいました。高鈴山山
頂には既に何人かの人が来ていました。
山頂の風がない所でお茶を飲んで暫し休息後、向陽台に下る途中から神峰山方面の登山道に入る。神峰山への途中で
下ってくる二人に会っただけで先週と違い静かな登頂です。神峰山山頂で丁度お昼になりました。食べ始めると先週もここ
で会った近所の方再び会って楽しい一緒の食事となりました。近所の方と羽黒山の下まで下り、私は神峰公園方向へ進
み、近所の方は駅に近い小木津の自然公園へ下って行かれた。
途中高圧線の鉄塔のあるところに大煙突展望台が出来ていました。全体的に道も良くなり、標識も新しくなりなって歩き易
くなっていました。階段を下りて鞍掛山の駐車場に行ってから再度登り返す頃は足も疲れが見え少しきつい!!鞍掛の山頂
の三角点にタッチしてからチャリのある登山口に下った。鞍掛の山は電波塔が乱立していて昔より狭くなりました。グランド近
くに置いたチャリで神峰公園を下る頃にはナビの指示は20kmを越えていた。後は、国道6号線に出て帰路に着いた。
高鈴山、神峰山ルートへ
賀毘礼の峯と神峰山598m 羽黒山山頂490.8m 大煙突展望台
2009. 12. 6 湯草から鍋足山
久々に湯草から残り紅葉探索しながら鍋足山まで登って一周しました。入り口の歩道脇に駐車し、昨日の雨で増水した
沢を行くと不動滝の水量は凄く、普段水の流れていない手前左の沢の滝も3段滝となっていました。左の沢の滝は初めて
見ましたが植林の中で暗くあまり見るべくもない。不動滝を登ると雑木林が現れるが落葉樹となって、今年は残り紅葉も殆
どなし。幾つかの滝を見ながら登っると残り紅葉がみられた。電柱欅のある十字峡手前の右の窪に初めて入り上り詰めて
尾根に上がる。ピークに出て鞍部に下ると十字峡からのコースに合流する。ショートカットだが比較的安全なコースである。
このコースは春のイワウチワが咲く頃が良いでしょう。枝切りはしましたが目印はありません。その後第3峰にに登り着い
て一服、第二峰を下るグループの通過を待って久々に第二峰に登る。ここで4人の学生風のグループのシャッターを押して
から鍋足山山頂に登頂。鍋足山頂で残り紅葉景色を眺め一般道を下る。途中で今から登る団体さんにご挨拶。いつものよう
に湯草への歩道に入り、林道に出てから少し下って、飯場小屋から再度歩道に入り湯草に下った。今年はここでも紅葉が例
年より早く通り過ぎて行ってしまった・・・???。。。
鍋足山ルートへ
不動滝の沢と落葉 イワウチワ 冬の装いの鍋足山
2009. 11.21 仏具山から四時渓谷遊歩道
田人遊歩道ぶらりんどうの終点、四時渓谷遊歩道の起点の峠に駐輪した後、古室地区の仏具山林道入り口近くに駐車
した。ここの国道脇は駐車場所があまりない所です。使用されていない沢の旧道に駐車した。舗装された林道に入り、仏具山
名の標識のある丁字路を入る。暫く上って行くと広い駐車場があり、今はない民家の跡を見ながら、杉の森林の中を暫く上る。
森林が切れ雑木林になれば標高も上がって気分の良い道となる。ここまで来ると林道の舗装も切れダートとなる。
直ぐに道は平らになり湿原に入る。道は丁字路となり左は多分反射板方向、右の電波塔方向に進む。次に道は横川地区か
らの林道分岐となり、舗装された右を上って仏具山山頂に到達する。山頂からは太平洋が望め植田の町と鮫川の流れがよく
見える。気分の良い山頂でした。帰りは横川地区への林道を下った。
横川からは四時渓谷遊歩道に入り四時川を渡って川沿いに少し下る。この辺から紅葉が素晴らしくこれを十分堪能しながら
遊歩道を初めて登り尾根に出る。尾根の東屋から峠の駐車場に向かう、途中四時渓谷遊歩道の一周コースの分岐を過ぎれ
ば峠は直ぐそこだ。天気もこの秋一番に恵まれ、四時遊歩道では沢山のハイカーと遭遇し、大変な賑わいでした。帰りはチャ
リで再度横川地区に下り、四時川沿いの車道を紅葉を楽しみながらゆるりと車に戻りました。
四時渓谷遊歩道、仏具山ルートへ
山頂三角点670.5m 四時川の紅葉 遊歩道の紅葉
2009. 11.16-2 鎌倉岳in古殿へ
帰るには紅葉を堪能していないので古殿町の松川にある鎌倉岳を登ることにしました。松川の桑原から林道石井草、大作
線に入り八合目の登山口駐車場に至る。紅葉に彩られた長寿の強清水を飲んでから出発、直ぐにふれ合いの小道経由で鎌倉
岳の旧鳥居に到着。この小道の残り紅葉がよろしい。次に急坂を上って天狗の足跡を過ぎて、遊歩道分岐点に至る。先ずは山
頂に直登、先着に三人の方が居られた。遊歩道の紅葉が好いとの話しをされていた。
ゆっくりと昼食をしていると先着の方が下って行かれたので、展望を暫し一人で堪能する。三角点で写真撮影後、分岐点に戻
って右回りで遊歩道を散策する。最初は駒形神社に至る。ここの左脇からも山頂に行けるようになっています。横に更に進むと
パス道がありこれを進むと一周してしまうので、鎖の道沿いに下ってから横に進と紅葉の素晴らしい所に出た。少し登り気味に
横に進むとイワウチワ葉が目に入ってくる。この辺には名前の付いた岩が在りました。
間もなく荷市場、西渡登山口と山頂行きの合流点、ここから遊歩道は尾根に沿って山頂に向かっています。東屋、賽の河原
を過ぎて下ると目の前に鎌倉岳が迫る。下る途中の残り紅葉が又素晴らしい。鞍部から左に進むと登頂前に通った鳥居跡への
パス道です。ここから山頂に向かって少し上り、再度分岐し、左に回り込むと遊歩道のスタート点に至る。遊歩道は結構距離が
あり1時間位かかりました。
古殿の鎌倉岳ルートへ
鎌倉岳 山頂三角点669.1m 遊歩道の紅葉
2009. 11.16-1 矢大臣山へ
途中夏井川の篭場の滝など見学してから矢大臣地区の峠の林道入り口に駐輪しした。仲上の湯沢登山口へ移動し、林道を
入ってから臨時駐車場の看板のある広場に駐車した。ここは物置小屋となっている一軒家の前です。ここから先も尾根近くまで
荒れた林道が続く、途中見晴らしの良い標識のある休み場があります。狩猟の軽トラが降りてきたので道を確認した。林道終
点から尾根を登り左に道が回り込んでから階段を登ると長持石、次に進と水場に至る。ここから直登すると間もなくANTが見え
てくる。
こうなれば頂上は近い。山頂はツツジが植林され、芝生、電波塔群がある。展望台の所は小白井登山口からの林道が合流し
ている。ここを過ぎて芝生を行くと山頂の社がある。その裏に山頂三角点。今日は風が強く、寒いのでツツジを風よけにして芝
生の中で二岐山、蓬田岳を眺めながら朝食を頂いた。下りは舗装された林道を下ると最後にゲートがあった。その脇には何台
か駐車可能です。
町道に出る途中で先ほどの軽トラが上がってきて今日二度目の挨拶、登りも下りも紅葉は終わっているのかあまり好くなかっ
た。峠に置いたチャリで少し下ってから旧道に入りゆっくりと下って、焼却場の脇に先ほどの軽トラ達が止まっていて、三度目の
挨拶。ここから左に曲がり、峠までズーと上り、時々休んでなんとかクリアー。ここが今日一番きつい。後は下ってから再度湯沢
登山口の林道を入って車に戻った。
矢大臣山ルートへ
矢大臣山 長持石 山頂三角点964.8m
2009. 10.12 大白森山、小白森山へ
加藤谷川の音金の橋の林道を入った広場に駐車、以前に来たときは川原に木もなく広々としていたが、今は木が大きくなっ
て昔の感じは無くなっていた。昔終点の堰堤を三つ越え、奥までまで獣道分け入って釣りをした川です。入り口の広場で夕日に
映える山並みを見ながら車中白。夜半今年一番の寒さで何回か夜中エンジンを駆け暖房をした。
昨年のリベンジとして、甲子峠から大白森山、小白森山を往復して来ました。朝6時過ぎて峠に着くと山菜採りを含め3台駐車
していました。今日は天気も快晴なので車も多く来るので注意して駐車しました。峠手前の紅葉は素晴らしいものがありました。
登山道に入ると両サイドが綺麗に刈られ快適な道が続いていました。但し、大白森山山頂手前の沢の急登には少し汗を流した。
分岐から大白森山山頂1642mに寄って独り占め展望を写真を撮りながら暫し楽しんだ。
今日は快晴で360度最高の展望を堪能。間近に見える小白森山の先に昨年登った二岐山がでんと見える。小白森山は低い
のでここから見ると迫力に欠ける。山頂を後にし小白森山方向に下る。途中の尾根から旭山を見つつ一杯山に至る。急な下り
を過ぎるとなだらかな登りとなり小白森山山頂1563.1mに着く。展望は期待するほどではないが二岐山、大白森山を望める。一
杯山に戻ってビールを飲みながら暫し休息していると、これから二岐温泉に下るグループが来て暫、し歓談した。
再度大白森山との分岐まで少しきっかったが登り返して甲子峠の駐車場に戻る。峠は満車状態で、私が出て一台入りました
が、出る車がないと登ってくる車に何台か合いましたが、峠には止められないでしょう。峠までの道は下刈りなく、車のすれ違い
が大変です。観光と安全のために下郷町として下刈りと道路整備はやるべきです。
大白森山、小白森山ルートへ
大白森山1642m 旭岳 小白森山1563.1m
2009. 10.11 蒲生岳へ
雨が上がったが雲がたれ込め高い山は雲の中、と言うことで会津朝日岳は次回として蒲生岳に登ることにしました。駐車場
には関越バスが既に駐車しており、山腹を登っている姿が見えました。こちらは蒲生駅で地図を購入し、線路を渡って久保登
山口から入る。木立の中を通って尾根に出ると蒲生地区の景色が眼下に見えてくる。ここから結構急で夫婦松で一休み。ここ
からも急で分岐を右に進み、下界が見える岩場を横ばいに進と鼻毛通し。通行止めの宮下登山道と合流し、風穴を過ぎれば
山頂は近い。
山頂には先ほどの団体さん10人以上 が休んでいた。山頂で記念撮影などして、歓談後まもなく下山して行かれた。当方ビー
ルなど飲みながら朝食としました。その内雨模様の雲が流れてきたので同じく小蒲生登山口方向に下りました。直ぐに二箇所
ほどチエーンを使用せざるを得ない場所を通過、ここは下りで、濡れていたので少し緊張した。この場所のため先に下山した
団体さんに追いついてしまい、途中で再度休息することになってしまった。
ブナの森の丁字路で団体山を追い越して、300年の大ミズナラ、白糸清水を通って、先に小蒲生登山口に出る。林道を下っ
て朝来た久保登山口に合流し駐車場に戻りました。今から登るという車が2台来ていました。川の湯で汗を流して、お昼を食
べてから出発しました。川の湯の話しでは今日は会津朝日岳の登山口には車20台とバス2台駐車していたとのことでした。今
回はパスしたが、この天候でも凄い人気の場所なのですかーと感心した次第であります。
蒲生岳ルートへ
蒲生岳 山頂三角点828m 鼻毛通し
2009. 10. 4 安達太良山へ
リフトは動く感じであったが早いので歩いてスキー場の中をぬけゴンドラの脇に登り上がった。五葉松平はリフト工事中で通
行止めのため、標識に従って中級者コースを登る。木道から薬師岳に行き朝の紅葉を展望。ここから再度木道に合流、暫く木
道を歩く。木道が切れて平らな所が仙女平分岐、この辺が綺麗な紅葉の中でした。更に登ると低木となり見晴らしが良くなり、
山頂の安達太良山が見えてくる。分岐を真っ直ぐ、ぼこっとした丘を登って山頂1699.6m三角点。
風が強いので写真のみ撮って鉄山方向に下る。尾根沿いに進と爆裂火口の沼の平が左手に見える。時間があるので峯の
辻への分岐を過ぎて鉄山に向かう。左手に鉄山避難小屋を見ながら回り込んで鉄山の尾根に載る。鉄山三角点1709.3mの
前を通って崖の上へ。ここからくろがね小屋辺りの紅葉と景色を展望しながら朝食とbeerを戴いた。
戻って分岐から峯の辻へと下り、更にくろがね小屋に一気に下る。くろがね小屋の前の紅葉は見事、湯に浸かりながら紅葉
に浸る。ここまで前回来ているので、ここからゆっくりと紅葉を眺めながら駐車場に下りました。駐車場回りは来週以降辺りが
紅葉となるでしょう。
安達太良山ルートへ
薬師岳1322m 安達太良山三角点1699.6m 鉄山1709.3m
2009. 9. 26 朝日山へ
国道289号沿いの鮫川村青生野地区の西登山口から農家を過ぎ標識に従って田圃の脇の道を進む。田圃が終わり作業道
に入り、右の沢道に沿って登り尾根の丁字路に着く。ここから左に登って手前のピークに、続いて展望のあり、ツツジが植林さ
れた山頂なる。山頂からの見晴らし良く昼食としました。
帰りは尾根通しに下って、途中で栗拾いなどして国道289号線の尾根の東登山口に直ぐにつきました。ここから西登山口まで
歩って下りましたが、チャリを使った方が下りなので便利です。帰りは四時ダム経由で帰りました。
朝日山ルートへ
朝日山 山頂三角点797.3m
2009. 9. 21 大博多山へ
朝5時に起きて、コーヒーを沸かしゆっくりと朝食を頂く。出発6時30分、今朝一番、私一人。熊避けがないのを気にしながら
沢沿い登る。直ぐに沢から離れ尾根への取り付きに入る。暫く急登が続く。松の大木が現れ小休止、少し行って再度急登が続く
が浅草岳ほどではない。尾根に出れば左方向に広い登山道が、手入れされて続く。最初のピークを越えれば展望のある山頂は
近い。最近下刈りされたようで歩き易く、山頂も綺麗に刈ってありました。
大博多山まで2時間ジャストで、今日は未だ誰も来ていませんし、天気良く展望もよく遠くは雲海の上に山々が広がって見えて
おりました。山に乾杯し暫しけしきを堪能しながら休憩としました。帰りには途中で何人かの登山者とすれちがいなにがら下りま
したが、登山道から離れたところから鈴の音が聞こえ、地元の方が山菜採りをしている様でした。このコースは初め尾根取り付
きまでトラロープがあり大変安心なコースとなっています。入り口の登山名簿の記入用紙が無くなっていました。時々補充と回収
して下さい。また最近駐車場までダートだか整備したようでした。
大博多山ルートへ
浅草岳、蒲生岳 二岐山から那須連 山頂三角点1314.8m
2009. 9. 20 浅草岳へ
入叶津の登山口に駐輪、既に何台かの車とテントがあった。只見駅に戻り、始発5:50の小出行に乗り込むと今日は群馬の登
山者とビデオ撮りの3人のみ、田子倉で何故か全員下車です。私と群馬の人は5分程で国道252号上の田子倉無料休憩所に着
く、ここには広い駐車場があり既に5,6台の車とテントもありました。早速登山者カードに記入してからマイペースでゆっくりと出
発しました。
最初沢沿いの道から沢を越えて対岸の尾根に取り付く、地形図の点線の道から外れ近道がメインとなっている。最後の水場大
久保沢(6:50)を過ぎて尾根に登り上がる。汗を拭きながら田子倉眺め(7:27)へ、続いて剣が峰(7:45)、鬼ヶ面眺め(8:01)、更に熊合
わせ(8:08)、この辺からじぐざくの急登になり更に汗を流す。鬼ヶ面が横に見える様になると少しなだらかになり浅草岳1585.5m山
頂(9:27)となる。
山頂でbeerを飲みながら大休止とし、避難小屋方向に向かう(10:12)。手前の大草原のふくしま緑の百景に回って避難小屋(10:3
2)へ、展望のあるすだれ岩から沼の平分岐(11:24)へ、平石山から急な下りとなり、山の神分岐に(12:13)着く。更に下っていくと下
刈りのなく、足場の悪い所を通過し下り、沢を横切ってからトラバース気味に下ると入叶津登山口(13:08)にでる。早々今朝置いた
チャリに乗って只見へ。ここから国道252号まで舗装され下り勾配なのと只見駅までほぼ水平なので楽でした。変則ギヤが不調で
したが、予想通りこの時期黄金色の実りの中を6.5km、30分間さわやかで楽しいサイクリングとなりました。
浅草岳ルートへ
鬼ヶ面眺め 山頂三角点1585.5m 山頂の大草原
2009. 9. 13-2 麓山(羽山)へ
南口登山道鳥居の裏から林道を入ると少しの間舗装になっているが直ぐに切れる。風速計の展望台から更に進と山頂分岐、
分岐の先の所に駐車、分岐は1台止まっていて駐車出来ず。少し戻って分岐から登る。小型の車なら山頂まで行ける。途中に鳥
居があり、この右が駐車場と、休み場になっていて見晴らしがよい。歩く方は鳥居から入って進み、百段の階段を登りきれば芝生
の広場となる。今日は風が強くハンググライダーは飛んでいなかった。
山頂896.9mにはツツジの広場と羽山神社、一等三角点があり、今日は天候も久々に良好で、眺めは最高だ!!。しかし、車でここ
までこれるので気分は半減する。車は途中までとして欲しい。下の分岐から孫さんと登った人と歓談ご昼飯を頂いて下り、林道米
石−羽山線のもう一方の入り口に下り、道の駅で買い物してから帰路についた。
麓山(羽山)ルートへ
麓山 麓山頂社 山頂三角点896.9m
2009. 9. 13-1 天王山へ
田沢登山口下の舗装された駐車場にいの一番に駐車した。沢沿いの道を電気柵に沿って登っていくと、田沢登山口上のコー
スと水神様で合流する。但し、この分岐には標識がないので、下る時は注意です。少し登って東屋のある尾根にでる。茂原登山
口に駐輪すると帰りは舗装の道を歩くことがないので早いです。後何mの標識を頼りに登ると展望岩に出る。山頂は近いので、
ここで少し休んでから登ると良い。
落葉樹の林から急に抜けると山頂1054.6mの広場に出る。ここには神社が2つ在り、旭神社と日山神社とがある。三角点は別
な位置にあり、近くに展望岩がある。今の時期この岩からは眺め悪い。久々良好な天気に恵まれ、山頂の神社や展望台の方が
見晴らし最高でした。
帰りはキャンプ場のある茂原登山口にしました。途中胎内くぐりは下刈りなく笹の中で露に濡れるため中止し迂回路を下りまし
た。下りは尾根沿いで、距離も結構あります。下り始めると牧場の柵が現れ、天王山の眺めも良くなります。今日初めての登山
者に会った後、長い階段を下るとそこは鳥居のある茂原口でした。
天王山ルートへ
麓山より天王山 山頂社 山頂三角点1054.6m
2009. 9. 5-2 高柴山へ
浮金の戸ノ内地区から入り舗装道路が切れて、民家のある所に朽ちた標識がありこれを入り、300m位ダートを走ると広い二段
の駐車場があります。ここに駐車し、車道と交差しながら登って行くと太鼓岩の分岐、太鼓岩へは少し下ってのピストン。更に登る
と展望の利く物見石で小休止。御神水分岐からつつじの公園は近い。東屋を過ぎて、展望台の下が山頂三角点となる。
この時期、秋の草花が咲いて綺麗だが、公園の下草刈りをやっていました。山頂の展望台で昼食とし、山頂の社に参拝後来た
道を戻りました。一周のコースはあるのだが歩きでは無理。
高柴山ルートへ
展望台 山頂三角点884.4m
2009. 9. 5-1 移ヶ岳へ
瑞峰平駐車場から登ってキャンプ場のある東登山口に出る一周コースとしました。瑞峰平駐車場は展望も良く広い舗装された
トイレが完備された立派な駐車場です。ここから林道沿いに登ると右手に神社、続いて林道分岐を右に登る。採石近くで尾根コ
ースに入り急登すれば開けて展望の良い山頂です。展望しながら朝食とした。あだたら山方面は今日も雲の中でした。近隣の
山々を展望して東登山口方向に下ると南移方面の分岐、南移へは道が不明瞭でした。
続いて採石下への分岐を見送って東登山口にでる。キャンプ場まで道は舗装してありこれを下って、途中の沢水で手足を洗
ってから駐車場に戻りました。
移ヶ岳ルートへ
瑞峰平駐車場 山頂三角点994.5m 移ヶ岳
2009. 8. 29-2 花塚山へ
国道入り口の十文字を真っ直ぐ進んで佐須地区に入り、飯舘村の臼石、二枚橋と進み水境から全舗装の林道花塚線に入る。
この林道は広くて走り易く直ぐに花塚山登山口の標識を入り直ぐに花塚の里の駐車場となる。ここから先は進入禁止で、ゲート
があります。林道の途中から花塚の里のなかに入り、鳥居を潜って神社に出る。ここの右側を登って行くが最初は植林の中で
何も見えない。中央御室岩辺りに来ると気分は良くなる。岩の上を登りながら山頂の分岐点まで進み、ここで一休み。一部岩場
を乗り越えて山頂三角点918.5mに到着した。展望はないが、疲れたのでここで昼食とし暫し休息とした。
尾根の分岐までもどって護摩壇岩のある花塚台で休んでから峠の森自然公園方向に下り途中の鞍部の十文字から再度下っ
て丁字路から左に折れて、休息所経由で花塚の里に戻りました。丁字路から休息所までは登り下りがあり意外と大変です。今回
は疲れていたので、竪岩経由は次回峠の森自然公園からの時としました。
花塚山ルートへ
花塚台の護摩壇岩 山頂三角点918.5m
2009. 8. 29-1 霊山へ
国指定史跡及び名勝地である霊山県立自然公園を探索しました。駐車場には既に2台車があった。手前に紅彩館の湯が
あり入浴可能。入り口で登山パンフレットを取ってこれを参考に歩き始める。尾根に出るまで鈍った身体に応える程の登りが
尾根まで続く。宝寿台まで行くと楽になる。宝寿台に乗って見る回りの景色は最高です。ここから左回りで進み国司沢の展望
台からも素晴らしい景色が拝聴出来る。途中の天狗の相撲場に上がって見るも良し。続いて、親知らず子不知を通り護摩壇
からの景色も又素晴らしい。
本道に戻り霊山城跡の北の展望台にて北側に続く山稜の景色ながめつ朝食とした。汗が遠のいた所で東物見岩から東方
面遠影を堪能し、学問の岩を下って、三角点825mにタッチ。蟻の戸渡りを通って望洋台で一休み。展望しながらの休息はこ
の辺が気分的に良い。下って、弁天岩、日暮岩に登って一服する。ここから少し下ると来た道に合流し、駐車場に戻った。早
朝7時頃からの登山だったので、帰り登山口の近くで何人かのハイカーに会っただけでした。
霊山ルートへ
国司沢より 護摩壇 山頂三角点825m
2009. 8. 23 くろがねの湯へ
あだたらスキー場に8時頃到着した。駐車場には早いのに多くの車が既に来ていて、登山の準備をしていました。風が強く当
面ゴンドラ運転見合わせ、昨日は休止とのこと。山頂も雲の中で思わしくないので、しかたなく予定変更しくろがね小屋まで行っ
て風呂に入り帰ってきました。行きはショートカットを帰りは車道主体で下り、私は川沿いの自然探求路を伝って駐車場に戻り
ました。
くろがね小屋の湯は400円だが硫黄臭のするうす水色で1mの足元が見えない状態の源泉掛け流しで、最高の風呂でした。良い
湯なのでついでの時は入浴したいし、再び行っても良い湯でした。帰りは高速も結構車が多かったがいたが渋滞はなかった。
今日はゴンドラが昼頃動き出していました。あだたら山頂は次回紅葉の頃再挑戦予定。
安達太良山ルートへ
安達太良山 くろがね小屋
2009. 8. 12 再び男体山へ
持方から牧場の中の標識に従い袋田の滝分岐点に登る。山頂に上って、展望宜しく朝食とした。今日は、山頂からは珍しく晴
れて展望良好であった。大円地にオレンジのキツネノカミソリの花が満開でした。来るときも帰りも道端にクロフシセンノウの花が
咲いていました。帰り一人の登山客とあった。今年はこのような天気が長続きしないので遠出し難い。登って、何も見えないなら意
味がない。また来ることになつてしまうから、
男体山ルートへ
山頂社 キツネノカミソリ
2009. 8. 5-2 五十人山へ
福島県田村市の隣の葛尾村の関下から湯ノ平登山口に駐輪した。下ってせせらぎ荘の駐車場に駐車した後、菅の又登山口
まで車道を歩いて行く。昼頃なので道路は暑い、登山口の駐車場はバイクが一台止まっていた。暑いのでゆっくり登るが汗がひ
たたり落ちる。何度か休みながら東屋に到着、上から今日初めての登山者と会話し、再び登る。この辺からガスてきて少し涼し
いが、霧で何も見えない。道は明瞭なので安心だか景色がないのが残念。北、南峯の鞍部に出るが、ススキが伸び歩きづらくな
っている。五十人石も見えない状態で、下刈りされた点検路を登って山頂の三角点に到着。
こには赤みのカワラナデシコ、黄色いオミナエシ、キキョウが咲いていた。暫し、昼食とした。山頂にはアンテナ施設があり点検
の人が作業していた。少しぽつぽつと雨粒が落ちてきたので早々に湯ノ平登山口に下った。北峰の岩群を見ながら山頂尾根か
ら車道合流点、更に下って車道に出たら駐輪した登山口は近かった。チャリで下ってせせらぎ荘の湯に浸かってから帰りました。
五十人山ルートへ
せせらぎ荘 山頂三角点883.2m
2009. 8. 5-1 鎌倉岳へ
福島県田村市鰍地区の登山道入り口に駐輪した。ここには中野区の少年自然の家があり、舗装を少し入ると左に入る林道
がある。標識と荒れた駐車があるが、駐車は入り口の広いところに止めたほうがよい。萩平の登山口に移動し、駐車場に車を
止める。ここから林道に沿って登り、途中から植林の中へ別れる。標識は多く、道は歩かれていて歩きやすい。しかし、鰍登山
口からのコースと合流する手前は少しきつい。鰍コースと合流し右に進と石切場の広場となる。標識はないが、ここから椚(くぬ
ぎ)平コースの道が下っていた。
水場の側らを登る。ここから急登が山頂近くまで続く、岩と土とで滑り易いので下りは注意!!この辺から広葉樹だが木が大
きく見晴らしは無い。小塚コース分岐過ぎて、階段を上ると大岩の山頂に飛び出して初めて360度の展望が開けた。今日は天気
良くパノラマを楽しんで、朝食とした。
早いので誰にも会わず下の広場まで下る。鰍コースを下って山の家に出る。こちらの方が急登なく楽だが、広場から下はどち
らのコースも植林の中でよろしくない。小塚コースはどうなのでしょうか?
少年の家からムシムシランド前を通ってチャリで下り、最後の登りは萩平の駐車場まで押して戻りました。水戸の車が一台まっ
ていた。花の山?なのだが、この時期殆ど何も咲いていなかった。近くのスカイパレスときわで風呂に入れるが五十人山を登る
ので次回としました。鎌倉岳は、当時は名前も知らなかったが葛尾川、高瀬川、請戸川、小出谷川等の釣りに行く度、川原から
見上げては何時か登るだろうなと思う山容でした。
鎌倉岳ルートへ
鎌倉岳 三角点967.0m
2009. 7.20 茶臼岳から朝日岳へ
四時起きて、現地那須ロープウェイに7:10頃着した。ここまで芦野経由で120Kmでした。ローフウェイ最初の駐車場に停車、
既に車7,8台来ていた。7:30から今日は始発だが準備していたので2番発7.48に乗った。約5分で山頂駅着、山頂に向け出発
した。ここから牛の首への分岐を過ぎて岩場に入ると登りは、更に急になる。岩の間をぬって峯の茶屋への分岐まで行くとよう
やく楽になる。直ぐ左に三角点を見て山頂に至る。山頂のみ印象あるが後は20年前の記憶はない。
山頂で参拝後、外輪山を一周し峯の茶屋に向かう。峯の茶屋の標識の石は学生の頃、35年頃前と変わりない。当時ここに避
難小屋が無かったので、下の避難小屋に下って泊まったが次の日の登りきつかったことを思い浮かべた。ここから朝日岳まで
は石段があったりチェーンが在ったりで登り易くなっていました。その代わり人が多く混雑する状態で、特に「熊避けの鈴がうる
さい」。必要のない所はリュツクに仕舞って欲しい。ゆったりと静かに登りたい人もいるのです。今日一日夏晴れで景色良く素晴
らしい景色を堪能できました!!!
那須の山々ルートへ
茶臼岳1915m 三角点那須岳1897.6m 朝日岳1896m
2009. 7.11-2 二っ石山へ
同じく郡山市田村町田母神にある二っ石山に登って見ました。馬場から峠を越えると二っ石山の案内柱がある。ダートの道
に入り、暫く走ると左側に登山案内の標識があり、この少し先の「めおと水」辺りに十分な駐車スペースがあります。道は峠から
の方が登りが少なく楽です。案内標識から登り、屏風岩分岐を過ぎると再度急になりなり登りきると平らな道を進むと二っ石に
到着する。この石は見応えのあり、傍らの歌碑には「目に見えぬかたい契りで結ばれた幸福をよぶ二っ石」と記載されていまし
た。そこから展望台は直ぐでした。展望所からは南面を除いて展望が良いところです。
山頂の三角点まで行って展望台に戻り昼食としました。昨年登った二岐山から磐梯山など見える予定でしたが梅雨かすみを
郡山の市街のみでした。先ほどの分岐まで戻って屏風岩経由で下りましたがこちらは上りはきつい感じでした。最後めおと水の
所に出て、美味しい水で喉を潤してから家路に着きました。
二っ石山ルートへ
二っ石 広々とした展望所 二っ石山山頂三角点742.8m
2009. 7.11-1 一盃山へ
田村町田母神の黒甫登山口近くに駐輪し、馬場登山口に向かい広い駐車場に駐車した。注意!くれぐれも手前右の農道
には入らないこと。駐車場先から丁字を左に、更に丁字を右に曲がって登山道に入る。いたる所に標識があり迷うことはない。
登っていくと田圃の用水の溜から少し急な登りになり、程なくして林道にでる。少し左に行ってから登山道に再び入る。この土手
から見晴らしが良いので汗が引くのを待ってから再び登る。雑木の中で見晴らしは無いが、上り詰めると下刈りした広い「大志
の広場」に入り、一盃山山頂に到着した。ここは蓬田岳方向の展望だけが良い。
下刈りされた広場の中をワラビ、シオデなど採りながら三角点855.8mに向かう。三角点の回りはツツジが植わっていて、郡山
市街地が見渡せる。景色を見ながら酒の方が合うでしょうが、朝食がてら缶ビールを美味しく頂きました。山頂に戻って音の岩
に向かう。音の岩の回りの木が大きくなり葉の時期は見晴らしはあまり良くない。叩くと音が出るのか?確認しませんでした。こ
こからは東方面が見えるのみ。ここから黒甫登山口へ下る途中から伐採された場所に出る。ここから見晴らしが良いが雑草で
道が隠れて歩き難くなって来ている。下に見える林道が近くなると植林された左の沢の方向に登山道が下って林道に出た。こ
の沢を渡って直ぐに右の森林に入る登山道があり、これに入って下るとダートな村道に出る。ここに黒甫登山口の標識があっ
た。少しくだって駐輪した所に合流した。
一盃山ルートへ
一盃山山頂 音の岩 三角点855.8m
2009. 6.14 西金砂山へ
天下野から西金砂神社へのハイクルートを歩ってみました。山側の道に入り、尾根の登り口に駐車した。ここから畑の脇
の尾根道を登っていく。初め雷雨で躊躇したが、道が広いので天候が良くなるまでと傘を差して行くことにした。畑の脇は登
るにつれ気分の良い場所となった。所々に標識があり迷うことはない。尾根をほどなく登ると森林の中の道をくねくね登り切
るとなだらなか道になる。近年伐採された所に出る。そこには、ホタルブクロウの白や紫の花、トリアシショウマの白い花が
咲いていた。程なくして下りとなり再び森林に入ると西金砂神社の車道に出た。途中から雷雨は過ぎて、晴れて暑くなってき
た。
今日はここかから西金砂山に登って、三角点から安龍ヶ滝に下った。途中三角点前後の伐採されたところから展望良くな
っていて、ゆっくりと眺めながら昼食とした。
滝からは車道に戻るのもつまらないのと伐採は終了しているので通行止を進むことにしました。この先の微かな踏跡を左
に進んで尾根に乗った。ここにからハイク道まで赤テープをしました。伐採場に出ると少し道が藪化しているが左に真っ直ぐ
上がって、ピーク手前で作業道を左に更に右作業道を進むとハイク道の脇の作業道に出る。ここから再び来たハイク道を戻
り、少し尾根歩きなどして車にもどりました。
西金砂山ルートへ

天下野−西金砂ハイクルートから 散策コースから展望 岩本三角点
2009. 6.13 井殿山から津室山
城里町相川地区のこまねき峠手前で「関東ふれ合いの道」の標識のある林道入り口手前の広い所に駐車した。この林道
に入り終点まで行く。ここから先に歩く道は延びていたが、右尾根へ登ってハイクルートに出た。これを井殿山方向に進むと
左から先ほどの谷沿いの道と合流する。少し登って右から光戸地区からの道と合流すると、ここから少し急登で井殿山山頂
である。山頂は雑木林ですが、この時期葉が茂って見晴らし悪く写真撮れず。
少し戻って津室山に向かう、木が有り展望なく三角点のある津室山に到着した。ここには唯一高取山方向の展望所が出来
ていた。ここでゆっくりと昼食とした。ここから南方向の尾根に下り、途中から左の沢に下った。微かな道を下るとこまねき峠
方向の尾根道に乗りそうなので、分岐から再度沢に下り荒れた作業道を下って車道に出た。少し車道下って車に戻りました。
クモキリソウがあったが、未だ開花していなかった。
井殿山−津室山ルートへ
井殿山山頂 津室山山頂と三角点 奥くの右が高取山
2009. 6. 7 下高塚山へ
旧国道118号線の下小川橋から後在所へ入った熊の山登山口に駐車した。ここは118号線の橋の下で、後在所地区まで
舗装道路が続いています。途中岩肌にイワタバコを見ながら後在所に上がっていくと、終点丁字路手前で地元の人が猪の狩
猟期間なので話ししながら行くようにと行ってくれた。丁字路から右に波線の道を上がる。右側は沢筋で旧田圃は藪となって
います。少し上ると展望ある場所になり、ここから旧田圃を横切り旧棚田の右側を登って進む。この間、棚田は杉の植林で暗
い、次に竹藪から右に大きく曲がる。山の神の前を通過し、二叉を左に進と上高塚山の林道に出る。二叉を右に進とトラバー
ス道に合流する。
標識に従い下高塚山をトラバースする道を進と、先ほどの二叉分岐から来る道と途中の標識の所でで合流する。更に進と
下高塚山への分岐点に至る。ここから初めて下高塚山に登りる。途中から半分広葉樹の植生に代わりが、見晴らしは良くな
い。山頂から未だ袋田の男体山望めるのみ。山頂は林道合流点側でしたので、この林道合流点側から登った方が近い。
分岐点に戻って、熊の山方面に進と直ぐに左の高井釣から来る分岐を通過する。尾根を左側に越えるところに何故か蓋の
掛かった「水道の栓」?があります。何処から水?を引いてきているのか?不思議な栓であった。一つめのピーク手前に神社
コースと尾根コースの標識が現れます。今回は尾根を通って熊の山に五年振りに来ました。
下からワイワイガヤガヤとボーイ&ガールスカゥトの一連が登って来て、静寂はかき消されてしまった。程なく下っていったの
で元の静寂の中で昼食としました。今日は天候も良く、相変わらず見晴らしい景色を堪能した。今回は三角点経由をパスし直
接下小川橋に下りました。5年前と比べ途中の標識が新しくなって、道も下刈りされて歩きやすくなっていました。
高塚山ルートへ
下高塚山山頂 熊の山山頂 上高塚山
2009. 5. 9 蛇穴新田探訪
やぼ用で大子の蛇穴に行きました。ついでに山の境界を確認しながら歩いて見ると、イワウチワが沢山あるのを初めてしり
ました。前回来たとき見たと想うが、当時植物の名前も知らなかった。又数年前に隣が伐採されたため、八溝山がよく見えるよ
うになっていました。コシアブラなどの木があることも今回しりました。
今回は尾根を登って最初のピークまで行ってきました。そこまではイワウチワが沢山にありました。次回今秋には花瓶山に続
く尾根に出て取上三角点を探訪予定です
八溝山入り口 新田から八溝山 イワウチワ
2009. 4. 19 男体山へ
家族で山菜採りのついでに袋田の男体山に登ってきました。今日は天候も良いので沢山の人が登っていました。持方か
ら大円地経由で、山頂は混みそうなので手前の展望所でお昼にしました。そこに近所の人も夫婦で来て、声を掛けられまし
た。偶然なのだが、こ方と山で会うのはこれで3度目となりました。帰りにも山菜を採りながら楽しく帰路につきました。4月中
から5月までは畑に庭に、山菜と忙しく、天候のタイミング悪いと山に登っている暇がな−い!!。
男体山ルートへ
長福山 篭岩山方面 神社側から
2009. 4. 5 金山一周へ
高鈴台の集会所に駐輪、車で数砂川の林道を高速したまで移動した。現在数砂川の林道は高速の下、少し先でゲートと
なっている。ここから歩って金山の最奥の一軒家まで行ったが途中の2軒の内一軒は今でも住んでいる。もう一軒は会社の
作業場となっていた。最奥の一軒家は未だ人が住んでいる?犬がいました。戻って直ぐ下の橋から入るべき所を更にしたの
沢を入ったら百観音の近くに出てしまった。この沢は入ったら直ぐ左の沢を登り詰めて尾根道に出た方が歩き易い。沢のど
ん詰まりはハイク道から近く、今は歩かれていない昔のハイク道の下で、湧水があり水場となっています。
ハイク道を高鈴山方向に登って、林道に出て右に下り林道終点まで登り進む。ここから円を描くように波線の道を金山林
道に向かって進む、途中岩のある最高のピーク点490mで早めの昼食とした。この先直ぐ右に下って左森林境界を左に進
むと尾根道に合流する。これを右に進み登り下ると苺の超藪となる。藪を苅払って、神峰山眺め小休止。ここから右の裾野
を回って次の尾根に出る。ここから先尾根を進むが、少し行き過ぎて左尾根への分岐を見逃し、篠藪突入、目前が開け金
山林道にでた。
少し林道歩いて右分岐の先の広場から再度尾根道に乗った。ここからは何とか歩き易い、右に作業小屋跡の落ち込み
を通ればOk、登って左へ進むと三角点360.3mに到着する。ここからは道が更に良くなり、ショウジョバカマの群生を通過す
る。見晴らしの良い鉄塔で少し休む。ここから少し進むと高鈴台住宅から来る林道に合流する。これを真っ直ぐ進み右方
向に道なりに下ると林道入り口のある高鈴台に到着する。
金山−高鈴台団地ルートへ
金山最奥の一軒家 神峰山 三角点360.3m
2009. 4. 4 岩下三角点探訪
桧沢口の集会所に駐車。岡平の車道を上がると、舗装終点にUターン広場ある。ここから沢少し先まで作業道あります。
この広場から上のピークに?行く登り口あった。沢から上に登る道を上がって左に登り上がると尾根に着く。尾根からこの
道へは判りずらいので赤テープした。ここからは尾根伝いに進が、植林の所は藪化しつつあり昨年より歩き難い。
三角点で休んで先のピークの少し先から旧作業道に入り、尾根道合流点まで下る。先に進んでイワウチワ群生の中で
昼食とした。今年は去年より咲が悪い感じ。満開を過ぎてしまった様子でした。タイミング゙は難しい。デジタル用ANTが追
加され二本となったアンテナ山から下るが、人家手前で伐採のため道は通過出来ず、直ぐ下の森林に降り、後は適当に
あるった跡をたどって、うえの道に平行する畑脇の道を進んで、家の裏から庭に入らせてもらった。丁度品の良いおばあ
さんがいて、花の話しなどして帰りました。
岩下−馬放平ルートへ
イワウチワ ANT山
2009. 3.29 猪ノ鼻林道から三角峰へ
猪ノ鼻のカーブの広場に駐車し猪ノ鼻林道を歩いて入る。もう少しで四月というのに今朝は積雪3cm位、風もあり寒い。
少し入るとゲートがあり車は入れません。登って作業のプレハブ小屋に到着、ここの右側から鍋足山登山道に直ぐに合流
している。この小屋は中に入れるので急な雷雨の時に待避場所に良いです。引き続き林道を登って、尾根をU字に切り開い
た急なカーブを曲がった所から登山道に合流する道が上っています。今回はここから初めて登ります。ここから先にも第3の
登り口があります。間伐の木が有り少し歩きにくいが尾根を真っ直ぐ登って岩場のピークに登り着く。このピークから隣の岩
尾根が良く見えました。ここから合流点は近く、気分の良い尾根道となります。
今日は珍しく昨日の雪で道が白く化粧していました。数センチの雪なので太陽の昇った午後には殆ど消えてしまいました。
未だ早いので誰もいません一人三角峰で写真を撮って一休みそのまま猪ノ鼻一周コースに入り、途中絶壁コースを上から
少し下って周回コースに戻った。左に下ると岩場の難所、気をつけて降りる。今日一番の難所で最大の落ち込みを通過す
る。ここからのピークを越える辺りから尾根にに笹が出てくるまで広葉樹林で良い。その後右の分岐に注意し森林境界の尾
根を進と針葉樹になる。右に進みピークから左に下って、右の伐採作業を見ながら上り返すと三角点486.3mに出る。ここは
西側が雑木で、白木山が木間に望める。ここから再度森林境界の防火帯に沿って下り、右尾根に曲がり道路に下った。
鍋足山ルートへ
猪ノ鼻林道と第二登山口 鍋足山三峰 取上前三角点486.3m
2009. 3.28 盛金富士へ
つい数年前のような想いでしたが、6年振りに登りました。鳥居からの登山道は整備されていて前より良くなっています。
この時期、登る途中のイワウチワが満開中で、多くの方が写真を撮っておられました。帰りはNHK TVの鉄塔経由し、電線
と電柱に沿って尾根を下り登り口の家の裏庭に出ました。途中イワウチワの群生は少し開花していましたが蕾が多く来週辺
りが満開の感じでした。この辺りの木に間伐のためのテープが巻かれていたので、近道が出来るかもしれません。
盛金富士ルートへ
盛金富士山頂 イワウチワ
2009. 3.21 袋田小学校から生瀬富士へ
入久野瀬地区の新道路の歩道に駐車し、ここからチャリで昔の面影が残る袋田小学校に行く。尚、入久野瀬地区のどん
詰まりのUターン場所は防火水槽があり、ここには駐車禁止となっています。学校から犬いる一軒家の右脇を通って進む。
昔の田圃跡を渡ったが篠藪で大変でした。しかし、ここからは入らない方が良い。強引に藪を渡って波線の道に乗ったが、
ここを歩く人は殆ど居ない。・230近くの波線の道に合流している別な登り口があるようなので次回調査します。
ここから道も良く、快適に・230から左に進むとここから少しの間地滑りがあり調査のため伐採してある所を通過する。この
辺りから尾根の右側にハイク道があり、鞍部まで下ってると植林の所で沢に下る道と左の尾根に登るみちに分岐する。左
を斜め上に登って行くと再び尾根道になる。ここからの尾根道は大変気分の良い道が急騰近くの植林まで続く。途中尾根
の分岐には別の踏み後がありますのでコースを間違いないようにして下さい。途中の木間から生瀬富士や一本松ピークが
眺められる。
最後右側が森林の所で急騰して生瀬富士の尾根道に出た。森林境界に右に行く波線の道がありこちらの方が楽に峠に
行けると思われる。今日は生瀬富士で少し休息、展望して鉄塔山の点検ポールから点検路を下り、続いて水平に進んで、
巨木の欅の森に出てから鉄塔の尾根に乗った。ここで上の崖下まで下見に登って昼食とした。ここから各鉄塔に沿って下
ったが現在は余り展望のあるコースではありません。欅の森辺りから赤坂三角点のコースに登り返す道を見つけると面白
い。暇なときに捜してみましょう。
生瀬富士ルートへ
生瀬富士 一本松峰 欅の森
2009. 3.15 奥久慈24峰+へ
立神の峠にチャリを置いて少し戻り、立神の道路脇に駐車した。ここは鉄塔点検路の黄色いポールのあって、道路脇が
広くなっている。約1km歩いて峠に置いたチャリに乗り、三ヶ草の月待ちの滝の駐車場に再びチャリを置く。朝早いので店は
開いていない。少しくだって道路上の社に登る階段より入山する。先ずは、社で安全を祈願してから鳥居の右から登りメイ
ンの尾根に出る。尾根道ははっきりしていて、木間から久慈川の流れ、大子の町並みと遠くの山並みがの景色が続く。釜田
三角点峰に近づくと久慈川から離れる。
釜田三角点334.3m手前の登りは道が明確ででない。又、真っ直ぐ登ると急な崖の脇を上がることになるので少し左側に
回るように登ると良い。ここの崖側上り下りは、根付きが少ないのと土で滑るので危険です。右の崖側登りの途中で後ろを
振り返ったら急斜面で、崖下が丸見えとなりゾゾーーッー!とします。その後は枯葉の道を辿り、幾つかのピークを越え、林
道手前のピークで今日最高のダンコウバイ遭遇し春の気分を満喫した。ピークの下り口を明確にし、赤テープを施し、真瀬
久保の農免道路に下る。鞍部の途中から左の杉林に下ると道路の標識がある所に出る。
道路を跨いで反対側の尾根への踏み跡に入り、尾根に出る。ここからは歩く人は少ないのか道に枝だが掛かって歩き難
い所や不明瞭な場所があるので正確に地図で確認しながら歩く必要があります。全体的には尾根に境界杭があるので歩く
参考になります。農免道路の峠から登り返し、最初のピークから360mのピークは展望有り気分が良い。下って笹を刈りなが
ら登り返し再びピーク、ここから先左側に牧場跡の有刺鉄線が現れる。次の次のピークまであるが朽ち果ている。
ANT山手前のピークは右に下り易いよう赤テープなどしたが、逆コースだと注意必要です。トンネル手前のANT山は真瀬
久保からの道があります。先日高見山の帰りこのANT山まで下見したおいたので、ここまで来ると一安心した。余談ですが
トンネル入口の左から「えぐれ絶壁」のピークに行く道があるとの鉄砲打ちの談でした。ANT山は見晴らし無く、少し下った所
のVHF ANTも朽ちています。次のピークへは、右の森林の中に下り、笹藪を通り抜ける道がある。最近境界標識のために
開かれた道で、何時か笹藪に戻るでしょう。ここも笹を少し刈りながら通過した。
「えぐれ絶壁」のピークは展望良好、トンネルから大子町続く道が下に見えていた。ここは・373m手前のピークで、山銘を
先日鉄砲打ちが言っていたのだが忘れてしまった。ここで昼食で、ラーメンのお湯を沸かすが、ラジウスが風邪で倒れギリ
ギリの湯量となってしまった。このコース水場がないので気をつけましょう。この辺りは間伐のための印が木に付いていてた
ので鉄砲打ちの言っていたことを再度思い出した。道はここから先赤坂三角点手前のピークまで不明瞭となっている。
崖の淵を左に回って次の・373mの尾根に、ピークに寄らずそのまま深林境界を下る。次の鞍部から入久野瀬に下る尾根
道を通過した。続いて「一本松のピーク」です。ここは80度にのスー と切れた絶壁が見事、又山頂からの展望も凄い、本コ
ース中で最高の場所です。送電線の鉄塔が見え、残りの峯も少なくなってきたことを感じつつ、足も音を上げつつあるが伝
わってきた場所でもあった。ここでの大休息がお勧め。今回は、先の下りの状態が気になって余り休まないで下ってしまった
のが惜しかった。ここの下りは、下刈りされていてと手つきが有り意外に安心でした。
413.2mの赤坂三角点は、最近測地のため綺麗に回りの木が切られ明るく、本当に広々とした場所となっていました。展望
はそこそこです。三角点の下刈りためここから暫く歩く道が明瞭です。ここから鉄塔ピークまでは期待するほどのものはなか
った。生瀬富士と鉄塔分岐点で最後のポカリを飲んで、以前来た点検路を下り、立神の駐車場に戻りました。途中の橋や階
段が新しくなって、整備されていました。チャリを回収してから大子経由で帰りました。
奥久慈24峰+ルートへ

えぐれ絶壁のピーク 一本松のピーク 赤坂三角点413.2m
2009. 3. 1 高見山へ
下大野の垂れ桜から高見山見学し、少し下の舗装の林道から入り、沓掛峠の先のヤマザクラ公園に駐車。ヤマザクラ
公園内の道に入ると展望が良い、奥久慈24峰+等を望む。祠の前を通過し、波線の道に入り直ぐに右尾根に登る道
に入ると、展望の良いTV ANTに至る。牧場跡の鉄条網に沿ってそのまま、真っ直ぐ尾根に登る。この間は少し藪となって
いたので下刈りしました。尾根はには峠から牧場の柵が残っており、これに沿行くと三角点がある。牧場は藪化しているで
柵の東側の方が歩きやすい。
真っ直ぐ高見山方向に行くが、柵と離れる辺りの一部が藪化している。下って登り返した左の尾根には熊ノ久保の林道
からの尾根道が合流していました。ここから高見山は直ぐですが、山頂には山の標識杭と少し太い檜木があるのみで、珍
しく山銘板はなかった。誰か一番乗りで付けてください。現在は展望の良い沓掛ヤマザクラ公園から直ぐ行けて、大きな藪
はありません。
山頂から北に道は下っていました。戻って柵の東側をくだって沓掛の駐車場が見える鞍部辺りから公園に入り車に戻り
ました。山桜の季節に最高の場所でしょう。
高見山ルートへ
沓掛三角点460.3m 高見山山頂463m 奥久慈24峰+
2009. 2. 28 鍋足山へ
今年1回目は、林道経由で南沢の最後の滝上から第三峰したの谷に下り第四方に登ってみました。二回目の今回は、
小中宿のParkに駐車し、一般のハイクルート経由で銚子ヶ口滝、ハッチメ滝を見学、銚子ヶ口滝の上の尾根に取り付き、
獣道を右に進み、笹原の展望の尾根から上がって細長い尾根を進む。途中の沢から上がってくる道があり、植林帯に来る
ための道か?。その右下真向かいの尾根は昨年散策したところであった。細尾根を更に進と急になり、営林署の標識が木に
食い込んでいた。ここから急登になり、丁字気味の急な道を右に登ると前回確認したところに出た。
三角点に真っ直ぐ上がって、カップ麺で昼食とした。今日は前後に誰も来ていない。独り占めの三角点峰であった。猪ノ鼻
峠方向に下る。途中犬連れたハイカーに一人会う、その後小中宿、林道方面の十字路から小学校方向に初めて下る。背戸
の滝までは暗い針葉樹の中を徘徊する感じで天気でないと気分悪くなりそう。標識はいくつもあるが展望なく良いコースでは
ない。背戸の滝も伐採の枝に埋もれて見る影もなし。猪ノ鼻に抜けた方が短いだけ未だ良い。北の入滝経由で帰るコースも
一案か。
鍋足山ルートへ

銚子ヶ口滝 知恵の輪 背戸の滝
2009. 2. 21 山根から鐘転山へ
国道355からの入り口にコンビニがあり買い物してから山根の公民館に駐車した。ここのトイレは使用可能となっていま
す。乗越峠への道、滝前山根線を上り、祠の先、沢の所に標識があり、右への林道に入る。更に右上への真っ直ぐな参道
に入る。ここの標識は倒れていたので木に掛けておきました。暫く波線の道、参道を登ると五霊と南尾根の駐車場の分岐
点に出る。ここから山頂までの参道は少し昔の雰囲気が残る。しかし、全体的に大木はない。車道手前に天狗の広場があ
り、ここからも南尾根駐車場にも行ける。
車道からうえは山頂まで階段が続く、途中石尊への分岐(三角点近くの東屋に至る路)。山頂で神社に参拝後、北尾根を
下って東屋へ、更に下って杉山の中の三角点を確認し山頂に戻る。
愛宕山山頂から見晴らしの丘へ、そこから滝前山根線の車道合流点、鐘転山(かねころばしやま)方向へ進む。鐘転山の
少し開けた所でお茶を飲んでから電波塔近くの道に出たが、車道は藪化していて電波塔へは行かなかった。祠の手前から
左方向に進んで電波塔に出た方が、車道があり見晴らしも良さそうなコースと思われる。
鐘転山ルートへ
滝前山根線から愛宕山参道入口 電波塔の上が鐘転山 鐘転山山頂218m
2009. 2. 14 新田山へ
那珂川町の矢の草から北東方向に伸びる大月沢林道に入る。林道入り口は路傍の石とサルスベリの木が目印となる。
Y字路手前に駐車し、左の大月沢林道支線を終点まで歩く。途中波線の道分岐に昔のブル跡、作業道があるが少し藪化
してきている。今回は敬遠し、支線の終点から右側の作業道を上ったが、尾根下で作業道は終わる。左側からよじ登って
尾根の作業道に出た。そこで、作業道を境明神峠方向に歩いて、この尾根へ作業道が分岐していることを確認しました。
この尾根の作業道が林道支線の終点近くまで伸びていると思われる。林道終点の真ん中の尾根の所に登った跡があり、
これを上ると藪もなく、早く作業道に出ると思われる。
境明神峠方向に作業道は更に伸びている。この作業道は新田山を迂回しY字路の分岐点近くまで伸びている感じでした。
尾根伝いに進むと、新田山のミヤココザサ目に入って来る。北側の斜面を見るとイワウチワの群生が少しありました。ここ
が山頂です。展望はなし、山銘板のみ幾つかあった。
鉄塔方向に下ると直ぐに、相川の林道方向の尾根に下る歩き易い路との分岐点です。続いて下ると、相川の記念碑から
の波線の路の分岐となり、ここを右に下ると鞍部になる。ここは波線の路の合流点でもあり、作業道が丁字路で合流してい
る。相川新田の先の林道からこの鞍部下まで沢沿いに波線の道があり、轍も残っている。茨城県に拘るなら、こちら側から
登ると楽でしょう。鞍部から駐車場方向の尾根へ作業道は延びているが、福島幹線No.234,No.235鉄塔方向へは作業道は
ない。
鉄塔方向に進むが、歩った跡はほとんどなく、展望もない分、森林の中は歩き易い。程なくして鉄塔No.234に到着、ここか
ら相川新田の鉄塔No.233への点検路が沢に下っていた。相川新田の先の道は鉄塔点検口まで林道となっている事が轍跡
からも推測される。鉄塔No.234から点検路に沿ってNo.235に下り、最後No.236分岐点で大月林道に合流し、駐車場に戻りま
した。鉄塔周辺は綺麗に下刈りされており、今回唯一展望のある場所となっている。
相川からは、鉄塔No234点検路経由で新田山に登り、下りは轍の残る点検路の林道を戻るか、山頂直ぐ下の北に延びる
尾根から相川の林道に下るコースが良いのでは。
新田山ルートへ
新田山 山頂三角点493.2m 鉄塔No.234展望所
2009. 2. 8-2 鶏足山から赤澤富士へ
鶏足山山頂に新しく祠が建てられています。今日は風が強く山頂での休息は向かないので、護摩石から、鉄塔と鶏石
分岐を鶏石に下ってゆっくりと昼食としました。ここへ来る人は誰もなく静かに自然に浸ることができました。帰りは赤澤山
から尾根を下り、以前登った分岐を下らず真っ直ぐに尾根下り林道に出た。ここに標識が出来ていて赤沢富士への路に
入り、ピークを下ると、赤澤富士の祠がありました。少し下にUHF TVのANTがあります。
右下方向に下ると水道タンクの脇に出て登山口となります。ここに大きな案内看板が設置されています。少しさがって綺
麗な沢水で手を洗ってから車に戻りました。
鶏足山ルートへ
鶏足山山頂 鶏石 赤澤富士山頂
2009. 2. 8-1 焼森山から赤澤山へ
鶏足山登山口の標識のある県道に駐車、現在道路は水道工事中で特に新規標識の所に水道タンク設置工事中です。
駐車は県道が良い。ここから上赤沢−下小貫への道に入り、峠の前後で三角点274.1mへの路はを捜す。峠手前のカー
ブミラーの先の檜の中に尾根への路がある。これを入り、左に登り上がると雑木林になり三角点の尾根となる。僅かに下
大貫からの踏み跡もあった。ここまでは少し藪だったので歩き易く、赤テープもしました。途中から黄色テープがあり、現在
伐採終了したピークからは別な赤テープがありました。
三角点から100mほど尾根を進と右下の林道に抜ける尾根路が登ってきた。ここは、寄せ木され手入れされた場所でした。
ピーク313mへの丁字路まで少し下刈りしました。ここから伐採跡に進む、ここの展望台からの見晴らしは最高でした。ここ
から伐採尾根沿いに下れ、下大貫の車道に出られる感じであった。何故なら、ここから別な赤テープが焼森山ハイク道まで
ありました。登っていくと左から来る旧牧場コースのハイク道(地形図の波線の路)に合流、標識あり。県境沿いに斜め右に
登り上がると標識がり、焼森山−鶏足山ハイク道に合流する。
ここから左に登って焼森山423mピーク、標識がにぎやか。今日は何十人ものハイカーが来て、落ち着いて地図を見なか
ったので、更に先の展望台に行くのを忘れた。栃木県側の並柳又は電波塔経由のときにします。
赤澤山の三角点に向かう鞍部に赤沢から登ってくるファミリーコースの新しい分岐点がありました。以前なかった新しいコ
ースです。三角点の赤澤山430.5mでは、南方向が一部伐採され筑波山が展望できます。又、新しいテーブルと椅子が設置
されました。ここから鶏足山へ向かう。
鶏足山ルートへ
最近伐採した尾根路の展望所 焼森山山頂423m 赤澤山山頂430.5m
2009. 2. 7 松倉山へ
長谷林道入り口近くに駐車、ゲートがあり車はこれ以上入れない。先着1台駐車したところでした。チャリで乗るが、上
りは歩きがどうしても多くなる。以前歩いたゴルフ場への路を右手に見て、左に回り先に進む。ここから少しきつい、登りき
ると貯木場分岐である。ここに駐輪、ここまで来ましたが運動不足を感じた。ここを左に曲がって尾根の林道終点へ進む。
林道終点、白羽町から沢沿いの路(清水寺跡経由)と尾根路の分岐点になっている。分岐点に標識とテープがあります。
沢路を少し下ったが非常に藪化しているので直ぐ戻った。分岐点近くのみ下刈りした。真ん中の尾根路を西に進み最初
の丁字路を左(南)に進んだ。ピーク辺りで右(西)に進み松倉山山頂に到着した。三角点があり眺めはあまりない。回りを
下刈りして昼食とした。
帰りは北西方向に下り、尾根路に合流した。こ下ったこの路も山頂へ登頂の容易です。ここは森林境界で、現在この合
流点から少し下まで袋田方面の展望が最高となっている。後5、6年間は木が大きくないので見晴らしは良いでしょう。ここ
より低い場所は、木が邪魔で展望が悪くなっています。尾根路を少し歩いて元の長谷林道に戻り、駐輪場から先の林道を
探索。
ゴルフ場と高鈴山の展望の利く伐採跡に行きました。写真を撮って駐輪場戻り、一気に車まで駆け下りました。従来のハイ
クルートは藪化しているので今は入らない方が良い。尾根路も少し残っているが藪気味です。
松倉山ルートへ
松倉山 山頂三角点303.7m 尾根路の展望所
2009. 2. 1 鷹取山へ
西金砂神社近くの布ヶ滝を展望台から見学する。普段枯れ滝の布ヶ滝ですが昨日の雨で水の流れる布ヶ滝の写真を
撮りました。十時頃でしたが、この展望台から富士山をも見ることが出来た。朝の内ならもっと良かったでしょう。展望台
から少し進んで布ヶ滝の沢を過ぎると、左に車一台の駐車場がありここに車を止める。以前の作業道に進んで沢を渡り、
直ぐ分岐を右へ取って沢の左側を進む。沢筋の少し上側に朽ちかけた道が続いているが、最近境界確認作業が実施さ
れピンクのテープと下刈りがなされていた。これを進と大きな杉林に入り、左カーブから少し尾根に登る道が不明瞭となる。
しかし、そのまま雑木の中に進と尾根道の丁字路で、左は先ほどの展望台方向、右に進んで右カーブ辺りで波線の道が
下から上がって来る所にでる。更にそのまま斜め左上に道を進めると、丁字路の尾根となっている。先は不明だが、ここ
を左に登り上がると鷹取山山頂です。
山頂から神峰山方向が少し展望利く状態なっていますが、少し回りを下刈りしました。コースに赤テープも追加しました。
帰りは次のピークまで行き、岩倉鉱泉への尾根を一部探索してから波線の沢道に下り、最後先ほどの展望台に出て戻り
ました。帰りの波線の沢コースは藪化していて歩き難く、入らない方がよい。
鷹取山ルートへ
山頂 布ヶ滝 展望台から富士山
2009. 1. 1 高鈴山へ
今日は、成沢からチャリで出発だが、チャリの電灯探すけれど見つからず。時間を取られ出発が遅れた。ヘッドランプ
だけでは見づらく暗い、町うちは良いが、諏訪から山頂てまえの広場までが暗く且つ6段ギアでは大変なものがありました。
広場にチャリを置いて山頂に登るが途中の尾根で日の出となってしまった。少し残念!!。山頂には5−6名の先達が来
ていた。
帰りは助川山経由で、山の神コース途中の兎平への標識からゴルフ練習場に初めて抜けて見ました。国道6号に出る
までS字カーブの連続で徒歩で下るのは大変そうでした。次回こそはもう少し早く行こう!
!!謹賀新年!!
高鈴山ルートへ
初日の出 山頂 神峰山


