Yokokawa-3.jpg

        OUTDOOR 2010       Vol.07

2010. 12. 11-3         手倉山

       午後一時川の脇の手倉山登山口から登る。最初は沢から抜けるまできつい。この時期日の入りが早いので早足なので
      特にきつい、山頂まで殆ど休まず登る。阿武隈山系では、古くから登られている山とのこと、山頂手前の岩場には神社あり、
      裏の岩場の上に登った。ここから西方面の展望は最高です。それから山頂標識のあるところに登ると展望所で休みながら
      太平洋が眺望出来る。
       この山は今回の中では一番良い所でした。登りは高瀬川途中から尾根に登ったが、帰りは葛尾登山口の葛尾村への古
      道川分岐に出る。ここからの方が距離は短いが最後まで急です。ここからひたすら車道歩いて車に戻る。次回は、時間が
      なく断念した先の三角点まで行ってみましょう。川内へ抜けて河内の湯で休んでから19時頃出て平から高速で21時に到
      着しました。大変お疲れ様でした。。

                   手倉山ルートへ


      
 手前神社の展望岩場          山頂標高631m

2010. 12. 11-2         戸神山

       新しい干支の石碑は陶器で、図柄も平面的で良くありません。石像に及ばず。石像は一部なくなっている。山頂三角点
      の先に展望所があり、ここで昼食としました。

                   戸神山ルートへ


      
 今年の干支の虎             山頂標高430mの展望所

2010. 12. 11-1         十万山

       家族でも楽しめる山です。登山途中や山頂からは、太平洋が見える。展望は葉がある時はあまり期待できない。ブラン
      コ、トイレもあり子供も楽しめる。三角点の所は見晴らし良くない。途中松の木が多い樹林帯で所々樹幹から展望。

                   十万山ルートへ


      
 山頂広場                  山頂三角点標高448.4m

2010. 11. 14         鍋足山

       湯草の谷の紅葉はこれから、まだまだ蒼かった。しかし尾根に登り、第三峰から山頂の周りは今年最高の紅葉の状態
      で綺麗でした。第二峰の岩場はトラロープが追加されより安全になりました。山頂で紅葉を眺めながら休息としました。
       山頂から鍋足林道へ下る途中、山頂近くに(大石の分岐と山頂の間)笹原への新しい道の標識が途中にありました。

                   鍋足山ルートへ


    
 第3峰から                 


2010. 11. 12         袋田の滝

       やぼようでこちら方面に行ったので、少し時期は早いが袋田の滝に寄ってみたら紅葉が始まっていて、早朝なのに沢山
      の人が来ていました。未だ開業時間前だっての入館料なしで、エレベータも無料で乗ることが出来ました。

                   袋田の滝ルートへ


    
 新展望台から                吊り橋から


2010. 11. 6         天橋立

       天橋立を散策しながら歩き対岸へ、ケーブルカーに乗って笠松公園の又覗き。続いてバスで成相寺へそれから天橋立
      パノラマ展望台へ林道を歩いて登る。更に電波塔まで登り山頂を極める。さすがにここまで来るのは私一人であった。下
      ってフェリーでに乗って来たところに戻り、ビーユランド側の又覗きにリフトで登り再度天橋立を覗く、こちら側の方が背に
      日があり逆光とならず良い写真が撮れました。

                   天橋立ルートへ


      
 ビーユランドから天橋立      笠松公園上の成相山展望台から


2010. 10. 23         田代山

       戻るのには早いので、田代湿原のある田代山まであしを伸ばしてみました。山頂から下って、田代山に登り返すとトイレ
      のある避難小屋兼用の弘法大師堂に到着する。続いて田代山湿原となり、弘法沼経由の木道を一周し、途中で朝食とし
      た。湿原はこの時期何も無くただ歩くだけだったが、今日は天候に恵まれ、帝釈山に登る人が多数いました。帰りは同じ
      みちを戻って、巻き道のない帝釈山に再度登って展望してから車に戻りました。帰りは小豆温泉に浸かって、夕方6時に
      は家に戻りました。次回は花の咲く頃田代湿原に湯ノ花から来てみたい。

                   田代山ルートへ


      
 山頂標高1926m              天空の湿原と木道


2010. 10. 23.          帝釈山

       朝朝3時頃出発、何時ものコースで檜枝岐の舟岐川沿いに入る。林道を上っていくと堰堤の見える橋を横切る。ここまで
      は林道工事の頃から何度か釣りで来ているが、以前の道より格段走り易くなっている。それから何度か分岐点に標識が
      あります。道はカーブの所を除いて良好でしたが、何カ所か荒れている所がありゆっくり走りましょう。馬坂峠では、初霜、
      初霜柱、初氷が見られました。既に2台の先達が居ました。出発準備をしていると一台の車の人が下山して来て、山頂ま
      で行って帰って一時間位と話していた。
       当方も、ゆっくりと登る、最初は木道の階段があり登り易い。下界の景色が見え始めると山頂は近く、階段もなくなり岩
      が出てくる。山頂からは360度の景色がみられ、今日はいつになく晴れ渡り、雲海の中に多くの山々が見えました。特に日
      光連山は近くに見え、迫力があった。反対側の会津駒ヶ岳あたりから足下の広葉樹は錦の彩りで紅葉真っ盛りでありまし
      た。山頂で景色を暫し堪能しました。

                   帝釈山ルートへ


      
 山頂三角点標高2060m          燧ヶ岳を望む                 日光白根山


2010. 10. 16         会津朝日岳

       朝3時前に起きて半頃出発したが、コンビニ真弓経由だったので出発は実質4時近くになった。現地のいわなの里(タレン
      トの所さんが以前に来た)登山口へは7時頃到着となってしまった。駐車はトイレのある所に駐車、ここから少し歩くと登山
      口の駐車場となる。遅かったので満車を考え歩くことにした。未だ7-8台か駐車可能でありました。車が既に7台くらいあ
      り、数人が出発するところでした。
       早々に出発したが、10分ぐらい進んでからカメラのキヤップが無いのに気づき戻る途中で登山者に尋ねたところ、50m
      下で見たとのことでしたが発見出来ず。25分ぐらい損をしました。帰りその少し手前で、先の登山者が解るようにして置い
      ておいてくれた?落とし物を拾いました。ありがとうございました。感謝!感謝!感謝!であります。
       暫くすると植林が切れ、道は上り始める。何度か休んで漸く「三吉ミチギ」の水場更に登るがきつい!弱音を吐きなが
      ら登ると「人見の松」で見晴らしも良くなる。ここでは先行者が休んで居られた。少し休んで「叶の高手」に到着する。ここ
      から下るのは足が悲鳴状態なので苦しい。黄色い鮮やかな紅葉を眺めつつ「熊の平」から避難小屋になんとか到着した。
      尚、標識の近くに水場への道がありました。
       避難小屋の中で乾燥を記載しながら足の不調を暫し癒す。紅葉の中を上り、白樺の巨木を見ながら岩場下に到着、見
      上げる岩場をロープたよりに何とか50m直登すれば山頂近くの尾根に出る。ここの直登はきつい何度となく休みながら
      登り切った。ここからは横に進んで直ぐに山頂到着と成った。天候は優れないが、着いたときはなんとか景色が見られ
      た。先着組の消防団やいわきの人達と歓談、ビールと昼食後まもなく雲が上に被さってぽたぽた来たので早々に下山
      する。直ぐに避難小屋に下って、後から登って直ぐに下山した宇都宮の人と歓談、一緒にくだる。
       「叶の高手」に再度登って「人見の松」に下りここからの下りで途中小さいナメコが出ていた。ミチギの水場したからナ
      ラタケに出ていたので、少しお土産としまた。車まで痛い右足を引きずって下る。ゆらりの風呂に入って早めの夕食、車
      の中で8時頃まで休み、自宅に夜中の12時に到着しました

                   会津朝日岳ルートへ


      
 叶の高手                  奥が叶の高手、手前バイウチの高手  山頂三角点1624.2m


2010. 9. 4         日光白根山

       朝3:30に起きて、食料を調達してから高速で日光の清滝まで行くが、途中gas standなく、困ったまま金精峠をのトンネ
      ルを抜けた。ここからは下りなので出来るだけ惰性で丸沼のリフト乗り場まで下った。ここで早々リフトの関係者にスタ
      ンドを聞いたら、更に下って11、2kmのところにあると聞いて少し安心した。本来なら菅沼から登る予定だったが、7:30
      発の始発リフトで行くことにしました。
       天空の足湯のある山頂駅2000mまで一気にリフトで登る。朝は逆光で白根山の写真は良くないが、西方面は気分の良
      い山々の景色が見られた。足湯は9:30からでないと冷たい。ここから散歩道を通って白根山に左周りで登る。山頂近く
      まで木があり見晴らしは無いが、森林限界を超えると火山の石や土がむき出しとなり、歩きにくい。最高の景色を見な
      がら二荒神社の社に登ってから山頂に到着する。日光連山、中禅寺湖の見える場所に座って景色とともに朝飯をゆっ
      くりと食る。
       昔学生時代登った前白根山を見ながら、一部紅葉の始まった五色沼に下る。五色沼の脇を通って弥陀ヶ池に登り返
      し、まっすぐ菅沼方向に下りかけた。ここでリフトの方向とは違うことに何となく感じNAVを確認した。早々弥陀ヶ池の分
      岐点に戻り白根山方向の峠に上る。峠の分岐から延々下って散歩道に出て、今回は五色平方向に進み今朝来た道に
      合流した。リフトで下りて合計五時間の散策、1:00に座禅温泉に浸かっる。車で下って燃料を補給し、金精峠、中禅寺
      湖を通って帰りました。いろは坂でバスの渋滞にはまったが、久々に日帰りの500kmは長距離だった。

                   日光白根山ルートへ


      
 天空の足湯から白根山        山頂標高2578m            五色沼から日光連山


2010. 8. 21         会津駒ヶ岳

       キリンテにチャリをデポし滝沢口の下の駐車場に車をとめた。ここは一番下の駐車場なので、駐車数は2〜3台で少
      ない。準備して出発、車道を少し入ってから歩道に入り、登って再び車道に出ると滝沢口の階段の登り口には近い。こ
      こ前後の駐車場は車で満車状態でした。往復するには下から100mほど高い場所なので良い駐車場です。ここからの登
      山者は結構多く、鈴の音がうるさいくらいでした。休まず登って来たので汗が大分噴き出てきて、腹の調子と相まって苦
      しい限りで、一服したら調子も良好に戻った。その後暫く登り続けると高木が切れて駒の小屋が見渡せる。
       草原に出ました。更に登って駒の小屋手前の休憩所で朝食を取り、再度山頂に残り700mを進むと山頂と側道分岐し
      ました。山頂に寄ったが雲がわき上がって見晴らしは無い。直ぐに下るとキスゲが濃い黄色い色を艶やかに沢山咲いて、
      登山者を迎えてくれました。中門岳の地池を過ぎて中門岳山頂一週途中でビールを飲んで暫し休憩となりました。その後
      中門岳の池で記念撮影、再度駒の小屋に戻って往復2.8kmここで昼食としました。このとき山小屋でキリンテの道の情報
      を入手。左が綺麗に切れた草原の尾根を暫く下って、後ろを振り向くと駒の小屋と会津駒ヶ岳が遠くに見えた。
       大津岐峠で休んだが暑かった。少し下の日陰が良いかも。追い越した後続者が来るまで待ってキリンタ方面に出発。暫
      く下ると先行者2人を追い越す辺りでチタケをゲットしました。その後ひたすら下って沢に出る。ここで手を沢の冷水につけて
      体を冷やすが冷たく手がしびれる位冷たかった。その後直ぐにキリンテ登山口に到着、ここからチャリで下り坂を一気にく
      だって滝沢口の車に戻った。駒ノ湯に入って、車の中で休んでから帰途についた。

                   会津駒ヶ岳ルートへ


      
 会津駒ヶ岳2132.4m           中門岳この一帯を云う         キリンテへの道


2010. 8. 13         燧ヶ岳

       尾瀬と燧ヶ岳(俎ー2346m、柴安ー2356m)に時間3時間半でゆっくりと登頂、9時には下山に掛かる。下りは尾瀬沼を
      見ながら長英新道を下る。途中の展望所までは展望ありすばらしいが、その後森林に入り、展望無く、ぬかるんだ道を
      ひたすら下った。この道は最悪、上りの方が良かった。
       久々に尾瀬の木道の道に到着、今回でここに来るのは5回目、ここで昼頃になった。長蔵小屋を久々に見ながら沼山
      峠に向かう、以前と比べ木道は全線繋がっていて、約30分で沼山休息所に着いた。ここからシャトルバスがこの時期30
      分毎に三池まで出ていたので、12:40のバスに乗れ予定より早く三池に着くことが出来た。下って檜枝岐の駒ノ湯に浸か
      る。朝起きたら雨模様だったので別の山は中止し、再度駒ノ湯に入ってから家に帰りました。

                   燧ヶ岳ルートへ


      
 柴安ー2356m             俎ー2346m                  尾瀬から燧ヶ岳


2010. 8. 7         一切経山、東吾妻山

       鳥子平登山口に駐車、チャリで兎平駐車場に行き駐輪した。ここから吾妻小屋経由で桶沼を回って探訪後浄土平の
      木道に下る。昔、釣りに谷地平に行ったときを思い出しながら湿原の木道に入る。直ぐに右からの木道、更に浄土平駐
      車場からの道に合流する。登り始めると谷地平方面と一切経山の分岐になり、今回初めて右のルートを上がる。日が
      入って暑く、途中二回ほど休み、何とか酸ヶ平の木道に入る。丁字路から立派なトイレ付き避難小屋でこれまたすばらし
      い。
       ここから再度尾根まできつい登り、ここでも二度ほど休んで山頂に到着する。山頂北側の五色沼を眺望しながらビール
      と朝食にしました。その後戻って、酸ヶ平に入り鎌沼を回って、谷地平への十文字を直進し東吾妻山へ入る。こちら側は
      少し入ると粘土質の道で雨で流され泥沼状態となる。暫くすると傾斜が上がって、樹林帯の中で展望無しの岩場が頂上
      近くまで続く。樹林帯を抜けると灌木となり、山頂は直ぐ上です。
       山頂はガスって展望はなく、少し記念写真を撮って直ぐに下る。展望台も景色無く、下から上って来た人たちが汗を吹
      き出しながら休んでいた。直ぐに長い長い下りを滑りながら下りるが、さすがに暑くなり時々休む。景場平の湿原に到着
      するれば、駐車した下の車道は近い。まもなく車の音が聞こえ鳥子平登山口に着いた。直ぐに着替えてからチャリを回
      収し、家にはPM2時に戻りました。

                   一切経山、東吾妻山ルートへ


      
 一切経山1948.8m            五色沼                  東吾妻山1974.7m


2010. 7. 10         大北渓谷

       今年初めて石岡の発電所に車を止めて、車道を大北渓谷沿いに歩く。茨城百景の標識から不動尊を参拝してから点
      検路を東に下って、有形文化財の塔を見学、導水管のある尾根下り、時代を感じる発電所を眺めながら導水管脇の道
      を下って一周した。何故か今年は猛暑で、低山は暑いのである。渓谷沿いの方が涼しい。

                   十里上峠ルートへ


    
 石岡発電所(文化財)               渓谷沿いの滝  
2010. 6. 20         明山へ

       2年振りに明山 457.4mに武生神社から行って来ました。今日は特に暑く、又普段の節制のなさのため上りの所は特に
      疲れた。山頂までに水分補給がたりなかった感じでした。相変わらず展望岩からの明山の景色は良い!。山頂からの36
      0度の景色はすばらしい。9時過ぎなので今日はまだ誰も来ていません、独り占めの風景の中beerを飲みながらゆっくり
      とからだを休め、贅沢な朝食を取りました!
       武生からの下りでウメガサソウが白い花を付けているのをこの場所で初めて見ました。沢に下り再度尾根に上ると無名
      峰の山に「亀頭山(カメガシラヤマ)」の案内標識が掛かっていた。私は「ゴジラ山」と読んだ方が良い感じがしまた。尾根を
     再度下っり、少し水量の増した龍神川を渡って上山道に合流しました。分岐からここまでの道は、最初は整備しながら歩っ
     たのですが、最近よく整備され以前より広くなり歩きやすくなりました。
       帰りは亀ヶ淵方向に下り淵の滝下に出た。分岐からの下りは途中ropeが追加されより安全になっていました。ここで今
     日は初めてダムから来た人と会いました。ここで少し休んでから武生の展望台まで汗をかきつつ、途中何回か休みながら
     ゆっくりと上りました。暑くて普段になく大分まいりました。

                   明山ルートへ


    
 山頂457.4m                 
2010. 6. 6         袋田の男体山へ

       今年初めて男体山に登りました。すっかり新緑となり日差しが熱い。持方の道路工事が始まっていて先は進入禁止、駐
      車禁止となっています。今日は草刈り日で大量の車が駐車していました。牧場の標識から袋田方面のハイク道に上って少
      し男体山方向に進む。天気もよく朝早いのにもかかわらず何人かの登山者と会いました。!

                   男体山ルートへ


    
 工事中の新道               山頂より鍋足連山  
2010. 6. 5_2         三株山へ

       近くまで車で行けて、舗装を歩いて20分で山頂に到着する。牧場は現在なく、木も大きくなって、ススキが生えていて
      ワラビ゙も少ない。山頂には三角点と富士山展望台があり、望遠鏡も取り付けてありました。ANTもあり何のANTか、確
      認しなかったがロラン局か?。松川地区から入道の湯の手前で左に入る道もある。頂上は見晴らし抜群だがあいにく
      霞んで海は見えず。

                   三株山ルートへ


    
 ANTのある三株山            山頂鳥居と三角点841.8mあり                 
2010. 6. 5_1         鬼ヶ城山へ

       朝方雨でキャンプ所からの出発を遅らせた。総合公園なのできれいに手が入っていて気分の良い所で、駐車には困
      らない。バンガローの間を上っていくと東と西コースcourseに分かれる。雨の中なので傘を使いながら東のきついcours
      eを上る。下りで急だと滑るので、東のcourseを選定した。少し上るとギンランに初めて遭遇し、きれいなお花でした。と
      ころどこにこれがある山です。
       山頂には石碑が大石の上に鎮座している。これに挨拶してから山頂移動して景色を見ながら朝食としました。ここか
      ら次のピーク間、更に尾根の下り口まで展望なし。そこから少し下に展望岩がある。下って林道に出てから少し上りの
      林道歩き、西courseの登山口への標識に従い下ると、風車の広場に出る。今日は地元の人が草刈りをやっていました。

                   鬼ヶ城山ルートへ


    
 石碑                    鬼ヶ城山山頂887.3m  
2010. 5. 16         日立アルプス縦走へ

       朝鞍掛山のPに駐輪、ここでから日立中央に出て高速で日立南で下り、風神山に行きました。日研裏の道は参加者
      の多くが歩いて登っていました。3班に加わったが,2班を追い越して高鈴山頂へ、山頂下で主催者が作った豚汁を食
      した。ああー!!美味しかった!一杯でした。コーヒーカップでは小さかったので、容器代かかりました。来年はインス
      タント麺位の容器を持参したほうが良い。
       新しい靴なので少し靴擦れで右足の小指が痛くなった。靴が少し合わない感じです。参加は初めてなのでショートカ
      ットなしに神峰山山頂経由で歩きました。4:15頃鞍掛のPに到着した。早々に完走証certificateをいただいて、チャリで
      家に戻ったが、途中チャリ屋で空気入れを無料で借りていれました。感謝!!
       来年は自宅から歩いてみましょう!

                   高鈴山ルートへ


    
 高鈴山山頂               高鈴山施設群  
2010. 5. 3         古峰ヶ原へ

       鹿沼の大芦川へ入ってズーと24kmほど走ると古峰ヶ原となる。途中今市から来る道と合流するが、連休とあってここ
      から釣り大会の車が道路に沢山ありました。
       かなり前から道路に大きな鳥居が掛かっています。初めてですが結構な神社です。火に関する神社で、宿泊も可能と
      のこと、ひとしきり見学後厨房用の御札を新調しました。少し昼には早いので、裏から今市に出て高速に乗り日光に出
      る。東照宮を見学に道を下るが、世界遺産登録されたためか道も大混雑で近くに駐車できない。霧降への途中の運動
      公園で休んでから今市のインターに戻り、一般道に下り宇都宮餃子を昼に食べてから家路に着きました。

                   古峰ヶ原ルートへ


      
 古峰ヶ原神社                  

2010. 4. 10         取上三角点へ

       南方の平清水に駐車、チャリで取上峠に進む。取上までの登りは少し辛かった。峠から一気に新田まで下って、朝の冷
      たい風で汗が引き、その潜熱で寒いくらいでした。実家の雑木林に上がってみるとイワウチワが咲き始まりで花は少な
      い蕾が多い。今年は寒いので来週位が良かった。更に登って650m図根点辺りも蕾でした。そこから少し笹藪で刈り払
      いながら登ったが量が多く次回に回した。
       ここを抜けると尾根まで下草のない気分の良い尾根となり、イワウチワの花が迎えてくれた。峠の尾根道手前の岩ま
      であり、上は日が入る分花が綺麗に咲いていました。岩場前後の花は特に綺麗に咲いていた。この時期枯葉で八溝山
      も良く見えて気分も良かった。ここから尾根道があり、左に進み右に曲がって取上三角点に到着した。ここにはRK山標
      識が掛かっていました。
       北側にイワウチワが咲き始まっていて、花を見ながら朝食を取った。ここから花瓶山方向に不明瞭な道は続いている
      様子でした。今回は西側の檜沢の林道の峠を目掛けて下るが尾根道はないので適当に下った。峠から取上三角点へ
      の作業道はあるが殆ど歩かれてなく、荒れていた。林道の峠で休んでから長い長い林道をひたすら下って平清水に戻
      りました。林道は2箇所ほど伐採され展望がありました。

                   取上三角点ルートへ


      
イワウチワ                  取上三角点754.4m


2010. 4. 3-4         榛名山へ

       最初は高崎ICで下りて、峠の釜飯を購入、途中ので朝食とした。その後榛名神社へ移動、パワースポットの性か閑散
      期なのに沢山の人が来ていました。一度は見学しても良い所でした。暇があれば登山道の標識もありここから榛名山に
      登るのも良いでしょう。
       残雪が道路の脇に在ったがなんなく山頂の榛名湖に到着した。湖畔で榛名富士をバックに写真撮ってからロープウエ
      イ乗り場に行って、山頂手前に到着する。ここから少し登って三角点を踏んだ。帰り登山道を入ってみたが泥んこになり
      そうなので止めて再度ロープウエイで下りました。湖畔の食堂でワカサギ定食を食った。
       伊香保に下って旅館に駐車しロープウエイで伊香保の展望台行く、展望コースを歩いてから伊香保神社へのコースを
      下り参拝後有名な伊香保温泉の石段を少し下ってから旅館に入る。もっと下りたかったがママが足痛で断念した。旅館
      からの展望は良好で雪を頂いた谷川岳、日光白根山と目の前の子持山等の雄姿が見られた。定年祝いの夕食をワイン
      などで乾杯しながら美味しく味わいました。風呂も黄金の湯が良く二回入って床に着いた。次の日は佐野の厄除けに参
      拝した後、ラーメンを食べてから帰りました。息子の運転と定年祝いに感謝の旅でした。

                   榛名山ルートへ


      
 榛名湖                   榛名山頂三角点1390.3m           伊香保温泉から子持山


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2010. 3. 28         鍋足山へ

       大石の梅林先の右の林道を入って、旧畑今は植林地を通る道を進む。どん詰まりから尾根に上がり鍋足山方向に進
      む。尾根道が急になる手前に右のハイキング道に行く微かな山道があり、ここを入るとハッチメ滝からの道と合流する。
      以前この辺と推定していた場所でした。このハイキング道を登って行くと手前の尾根に新しい鍋足山へのコース案内が
      立っていました。地図を見ると先ほど急な登りを真っ直ぐ登ればこの新道に合流しそうである。このコースは、最近のも
      ので次回調査します。
       ハイキングコースを進んで沢を渡り再度尾根に登ると従来の正規な標識がある。今回は尾根を下って沢にでる。沢が
      大きく二つに分岐している所を渡って北側の沢沿いに入る。沢沿いに登ると植林の手前で左の尾根に登る道があり、少
      し進むと植林の所で右の大きな窪に入る。テーピングが随所にあり迷うことなく三角峰の尾根に登り着く。ここからは以
      前来た所なので迷うことなく、上り詰めて三角点551.7mに到着した。
       何処もダンコウバイ花のの黄色い鮮やかさは無くほぼ終わりでした。第三峰に登ってイワウチワを見学して来ましたが、
      一部白色、赤紫色に咲いていましたが未だ蕾が多かったです。春の息吹を思いながら鍋足山に登頂しました。途中の岩
      場の虎ロープなど新しく設置されてより安全になっていました。帰りは途中から林道に出て、大きな標識の所から大中宿
      へのコースに戻りました。この道は最近境界確認のため整備され、依然より歩き易くなっていました。大中宿へのコース
      から左に大石への分岐に入り大石の林道に下る。
       今日は天気は曇りで良くないので誰にも会わず駐車した大石まで下りました。大石では下った林道出口に辺りに沢山
      のショウジョバカマが咲いていたり、コース途中のスハマソウの白い花が可憐に咲いていたり、イワウチワの花に会うこ
      とができたりして春の息吹を感じた今日1日であった。

                   鍋足山ルートへ


      
 大石の梅花               ショウジョバカマ             イワウチワ


2010. 3. 22         国体コースから篭岩山へ

       つつじヶ丘駐車場から湯沢の不動滝へ、昨日の雨で滝は見事な水量ありました。滝上に登ると国体コースの大円地・
      釜沢越分岐の標識があります。ここからの国体コースはつつじヶ丘から一番手前に見える山並みで、初めて登ってみま
      した。最初は楽です。直ぐに最近整備されたと見えて、真新しいトラロープ現れます。ここを登ると、最近下刈りした植林
      帯となります。植林より雑木の林のほうが地球には良いのではと思います。微かな道を捜しながら植林を斜め右に抜け、
      再度左側から第一の展望岩に出る。
       ここからは雑木の中を突き上がるが、登りがきついので最近取り付けたトラロープは非常に助かる。最後右にトラバー
      スするところはチェーンとトラロープがあるが、足元の枯葉が滑るのと奈落の底が見え心落ち着かない通過でした。ここ
      を登ったところに第二展望岩があり休息に良い。ここから左に岩尾根を登って、笹の道に入れば笹藪のピークは近い。
      ここまでが、昨日の雨で土が濡れていたのと急傾斜のため今日一番の難儀なコースでした。ここまでの間下りでは非常
      に滑り易いので濡れている時は通らない方が良い。
       笹のピークの下りも少しの間急傾斜ですが新規のトラロープが設置してあり助かりました。ここから先釜沢越までのピ
      ークはそれぞれ展望にあり、歩きやすく楽しみながら行けます。釜沢越では以前から今回のコースへの標識は朽ちてな
      くなったか、削除されてしまいました。しかし、新規に整備されたので迷うことなく歩くことは出来る状態となっています。
       釜沢越からハイキングコース通りに湯沢を登って、右の沢へ入り尾根に出て篭岩山に登り着きました。今日は青空で
      視界も良く遠くの山並みを堪能して、篭岩に下り上山地区から久々につつじヶ丘に下ってみました。尾根のつづら折りの
      下りは、猪が掘り返して非常に歩きにくくなっていました。出来れば湯沢地区として整備して下さるよう望みます。

                   篭岩ルートへ


      
 国体コース入り口             第二展望岩手前            篭岩山山頂


2010. 2. 20         雪の土岳へ

      前夜、高萩市の中戸川辺りは綺麗な雪化粧でした。道は雪少ないが朝の内は滑るので注意して運転し、坂の上登山
      口に駐車した。中戸川登山口まで雪景色を見ながら下り、土岳への標識のある所から入る。沢沿いに波線の道があり、
      途中黄色の標識が所々にあります。尾根に登ると波線の道から外れ右側に登っていく。標識に従い上がっていき、森林
      が切れると直ぐに欅平のキャンプ場だ。黄色の標識は中戸川方面の下りを「小滝沢キャンプ場」と表記しています。
       ここからは以前歩いた道を登って土岳599.7mに到着する。山頂は誰もいない、風が強く寒いので、写真を撮ってから早
      々に欅平まで下って休息しました。ここの東屋でコーヒーを沸かして飲んでから林道を下り坂の上登山口に帰りました。一
      周8kmで車に到着、今週も雪中行軍でしたが距離が前回の1/3なので簡単に終わり、少し物足りなさが残った。
       家に帰っても時間があったので、昨年作った手作りのコンニャク生玉でコンニャクを合わせてみました。約2kgの美味しい
      刺身コンニャクが出来ました。

                   土岳ルートへ


      
 中戸川登山口              欅平                   土岳山頂


2010. 2. 14         雪の高鈴山へ

      大平田集会所にチャリをデポしてから運動公園に戻って出発、山の神から助川山経由で高鈴山に登った。登る途中
      市民の森で、金山百体で、山頂手前でと結構人に会いました。山頂でカップ麺を食べていると三人ほどが登ってこられ、
      山頂は一気に賑やかとなった。
       帰りはゴルフ場に下り、大平田の飛行場経由で下りました。その途中更に何人かのハイカーと遭遇しました。ゴルフ場
      に下る途中に滝平地区から高鈴山への新しい舗装した林道が出来ていました。鮎川沿いの林道が狭いので迂回路とな
      ります。
       雪の中、午後は日差しで雪が溶け出したが、今日は長靴なので泥の中も平気でした。全線約22km雪中行軍なのと最
      近のウォーキング不足で初め右足側、帰りゴルフ場辺りから左足側も筋肉痛になりヒク・・ヒクしながら何とか、飛行場、
      採石所、諏訪の水穴と下りチャリのある集会所まで出ました。飛行場下の唐津沢林道あるきは、採石場辺りから舗装が
      切れ特に泥んこ状態でした。

                   高鈴山ルートへ


      
 助川山山頂               高鈴山頂                ラジコン飛行場


2010. 2. 7         凍結した袋田の滝へ

      昨日も少し雪が舞ったのでゆっくりの出発としました。しかし、現地に着いてみると無料の駐車場はほぼ満車状態で
      したが、何とか駐車出来ました。滝には早い時間なのに結構な人が来ています。新規展望台から凍結した袋田の滝を
      初めて見学しました。
       前より50mほど高い位置に出来ており、今日の四度の滝の展望は、吊り橋からの展望と並んで氷結してすばらしい。
      新緑と紅葉の季節にはお勧めの展望所と成りました。
       今年は展望トンネルが出来て30周年とのこと、そう言えば始めて来たときは、今も所々残る川の脇の階段状の道を
      歩いて見学したことを思い出した。

                   袋田の滝ルートへ


      
 滝への道                 新展望台から               吊り橋側から


2010. 1. 30         高帽山へ

      チャリを高帽山林道入り口に置いてから関本A工業団地の裏の桜並木の下に移動し、駐車した。今日は、会社が休
      みなので車は一台も駐まっていません。初め沢に向かって左に進み、続いて沢の右側の植林の中に道に入る。あま
      り歩かれていないので、枝切りしながら進み沢を渡る。本来ならここから左の沢に入り電柱の尾根に進むのだが、左沢
      への道は見つからないのでそのまま波線の道を右に進む。少し進むと沢の左の尾根を登る方向に道があり、誰かが枝
      切りした道を再度枝切りしながら登る。
       南高帽山近くになると、以前に下刈りした木が未だ枯れてないない場所となる。木が邪魔となりそれを避けながら登る
      のに最後苦労した。手前のピークからは歩く道があり、山頂の三角点まで直ぐに行けた。山頂にはTV中継所があり展望
      も良く、東と南が開けている。山頂で早めの昼食をしてから、階段を下り高帽山林道終点に降りる。展望を楽しみながら
      林道を下ると華川地区からの分起点に至る。ここには飯場があり、伐採後で展望も利き休むのに良い。その後林道を更
      に下ると右に微かに残る波線の道を分け、鉄塔点検路分岐の先まで下る。現在は鷹巣山とその山並みが見える所に出
      る。ここから先は展望もなく林道をひたすら下り入り口のゲートに。そこからチャリで一気に富士ヶ丘まで下り途中から町
      道を近道し車に戻った。
       登り道は暗く、展望も良くない。また藪で案内もなくコース的には良くない。山頂の林道回りは展望良く快適です。地区
      の子供達も登るのだから整備したら如何ですか。正月の初日の出には良い場所です。

                   高帽山ルートへ


      
 南高帽山                  山頂三角点404.4m            鷹巣山


2010. 1. 24         薄葉沢から生田川へ

      生田川の大滝下の分岐の橋に駐輪後、薄葉沢の入り口にある木製の木彫りの十字路に駐車。広い行き止まりの舗
      装道路を歩いて薄葉沢入り口となる。現在伐採のため入り口近くは駐車出来ません。林道終点から滝を眺め、写真を撮
      りながら笠石地区に出る。生田川の滝も今年は滝の凍結を期待して行ったが、水量多く、凍結も見られず残念。笠石の
      民家中間にある里美富士登山口より初めて入る。
       初め畑の中を沢筋に従って登り、森林に入ったら右よりの道になる。これを上り詰めると生田の大滝と里美富士の標
      識のある尾根に出る。今回は里美富士方向に登り尾根伝いに奥峯、中峯を通って生田の滝への道を標識に沿って降
      りる。生田川の小滝のある沢の上に出る。ここから大滝を見学して、チャリのある橋まで下る。チャリであまり漕がずに
      あっという間に車の所に着きました。全体的に森林の中が多く見晴らしも良くない。気分的には笠石地区までが良い。
       今回は新規購入したGPS dakota20の感度と操作性、表示特性などについて以前のGPS map60csxと比較のため行っ
      てきました。dakota20 は感度も良く、リックのヘッド部に2台ともそのままいれたが問題なく同じトラックデータが得られま
      した。視認性は画面の解像度の高いdakotaの方が良く、タッチパネル式のキーは保護フィルム付きでもスムーズに動
      作し操作性が良い。dakotaは重量も150gと軽く持ちやすい。携帯、デジカメと荷重が増えるので遠征には軽い方を選
      択したい。

                   里美富士ルートへ


      
 笠石の里美富士登山口        里美富士               新規GPS dakota20 と map60csx


2010. 1. 2         高峯へ

      高峯登山口の舗装の林道に駐車。パラグライダー展望台で天ぷらうどんを食いながら今日の富士山、筑波山を展望
      しました。ここは日の出も見られる最高の場所と判明、来年はここから初日の出と考えています。
       高峯山頂近くに五大力堂への分岐が出来ていました。帰りは七曲がり中級コースを下り、最後林道見える辺りから右
      下に波線の道を下る。林道のカーブから少し下の舗装の林道に出る。林道を登り返して車に戻る途中、初級コースの出
      口は桜公園になっていて富士山も拝める。駐車場もあり花見に良い場所でした。

                   高峯ルートへ


      
 展望所から筑波と富士山       高峯山頂423m             茨城側雨巻山新登山口


2010. 1. 1         風神山の初日

      風神山まで40分で登ったので日の出まで50分待って寒くなってしまった。日の出には多くの人が車などで来ていました。
      寒いので途中風神山に参拝した。初日の出を見た後、大山展望台経由と真弓神社まで行って参拝した。今日は宮司が
      きていて内部か開かれていたので、最強の真弓の破魔矢も売っていたので入手した。
       午後、金砂神社山頂まで行って、最強の熊手も入手した。午後だったので富士山は残念ながら見えなかった。今年は
      村松の御札も入手したので最強の三種の神器がそろいました。そのせいかが楽しみです。

                   風神山ルートへ


      
 日立の夜明け               真弓神社               西金砂神社




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